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名前呼んでも来ないのに、ご飯の「ご」でこれ
by あいうーーさん
Bulletproof 1988
Photos Internet Movie Firearms Database
日本では販売されないブランクガン。アメリカ仕様以外は銃口が開いているから、暗い所で撃つと激しく火を噴く。実銃ベースの小道具が使えない国では、映画その他にこのような物が利用される。メーカー製のブランク弾は不発の心配がなく、解像度の低い昔のフィルムだと実銃にしか見えない。
1990年以降のアメリカは玩具の銃口に赤いフタなどを付けるようにした為、ガスの逃げ場がない。しかし、同型でもブランクガンでなくフレアガン(信号銃)として輸入する物は銃口が塞がれていない。
MGC Python
かなり古い写真
1960年代の設計だが、かなり実銃に近く作られている。自衛隊や警察で細かく採寸できたのか海外から実銃の資料をたくさん入手できたのか、当時としてはずいぶん高水準だ。試しに実銃シリンダーを入れてみたらこのように収まった。クレーンなどの構造が違うので実物のエジェクターロッドは入らず、ハンマーとシリンダーの回転も連動しない。
MGCらしく、内部は亜鉛向きの別物機構にしてあるから作動が素晴らしい。
これに競技用スタート雷管を入れて遊べたのだから、日本にも凄い時代があったものだ。
資源に限りがあるなどと誰も思わなかった昔、各社が競って大きな車を作った。
クラウンやセドリックの2倍サイズで、基本的にひとりしか乗らない。