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校庭 犬交尾し大ウケ
by Rondartさん
Old West Gun Room で買ったステンレス製チーフ。見た記憶のある人が多い10年前の写真だ。ガンブルー仕上げと違い、放置しても錆の不安がない。
手元に複数あったグリップを自分で付け間違えたらしく、フレームと完璧に合っていないのが分かる。乾燥で縮小していたようだ。
購入後ラバーグリップに付け替える人が多いのだろうか、S&W純正グリップはガンショーでよく見かけた。昔は安かったのである。
市内にある San Francisco Gun Exchange のほうが行きやすく在庫は多かったのだが、ベイブリッジを渡って行くエルセリートの Old West Gun Room は、品揃えが魅力的だった。
当時このM60はどこにも在庫がなく、この店で偶然見つけた時に衝動買いしてしまった。
じつは、この頃からM60はマイナーチェンジのピンなしバレル型が流通し始めたのである。
1980年代は、サンフランシスコおよび周辺の街に何件もガンショップがあった。
アメ横アンクル前に今もある(と思う)堀内商店。会員向け通販をしていた大田区時代のMGC協会と懇意だったらしく、家内制手工業で作られた初期のMGCマテルやMGCヒューブレーを最初に取り扱った店だったらしい。
1965年夏にアメ横グループとMGCが対立した時にモデルガンの販売から手を引き、これが同社最後の広告になった。
ピースメーカーは江原商店製。センティニアルはスチールの試作品のようだ。つまり、あの頃この世には3・4種類のモデルガンしか存在しなかったのである。
MGCは量産品でも作動が素晴らしいが、削り出しで作るマスターモデルを一度は手にしてみたいものだ。
このバレルとラウンドバット、そして32口径に惹かれる。Jフレームでも6発装填だ。
S&W M29, Sturm Ruger Service Six, 牧羊犬の紹介は昨日と重複していた。
昔は「夢のカリフォルニア」と呼ばれた。
舶来品が髙かったのは、$1=\360 以外の事情もある。