2634 M1911 (2) | 国内規制適用外

国内規制適用外

日本製輸出仕様と実銃

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物忘れがひどい  

by  虹色カメレオンさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Kimar Blank Pistol  9mm Italy

 

外観は1911そっくりでも構造がだいぶ違う。バレルはフレームに固定されていて、分解しても外れない。ディスコネクターが、初代CMCガバメントやカスタムメーカーのエジプトによる追加部品のような作りだ。

最近、これらの亜鉛製ブランクガンの主要パーツをスチール製にした22LRの実銃が安く売られている。不具合になったら捨てる。そんな100円ライターのような感覚である。

 

 

Picasso Trigger   USA  1988 

 

Photo    Internet Movie Firearms Database

 

 

日本のモデルガンと違ってセンターファイアだ。確実なブローバック作動をするので撮影に使っても撮り直しのリスクがない。音や火炎は実銃と同程度である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Star Model B   Spain

 

Blue Desert    1991 USA

 

Photo    Internet Movie Firearms Database

 

 

 

Star Model B

 

コルトとの違いが分かる一枚。トリガーが前後運動でなくピンを支点とする回転運動である。

シアーは、まるで初期MGCガバメントのような形をしている。

撮った角度のせいで手前側が大きく見えてしまう。

 

 

 

Bad Lieutenant  Port of Call  New Orleans   2009  USA

 

Photo    Internet Movie Firearms Database

 

 

アメリカ映画にもよく出てくる、スペイン製ガバメントもどき。為替レートの関係で昔はヨーロッパの製品がなんでも安く買えたから、その頃に大量購入したのだと思う。

西部劇に出てくるライフルがM1892ばかりなのも、一時期それが払い下げ品として安く大量に流通したからだと聞いたことがある。M1873の時代はまだ大量生産するのが難しく価格も高かったので、小道具銃として揃え難かったと考えられる。昔はクローンの銃が存在しなかったのである。

昔おそらくアメリカ製の半額近い安値で購入できたスターやラーマは、小道具会社にとって都合の良い製品であり、惜しみなく映画用に改造できたのだと思う。

 

 

 

 

 

声楽家の人だそうだ。

 

 

こちらはすごく上手いバンドの人達。同じ曲でも、専門が違うと別の味わいが出る。

 

 

 

 

 

テーザーという非致死性武器のトレーニング。

 

 

以下の2本は通常の動画。ショートではない。

 

 

英語を訳す時よく Thank You を有難うなどとしてしまうが、これは『以上』だったり文末の句読点『。』のような意味だったりする。『サンキュー』ではない。つまり訳さないほうが良い部分なのである。

通常の会話で、最後の『。』をわざわざ『マル』と言う人はいないのと同じだ。