私が出来ること・ショーウィンドー開放 | 編・縫・織の暮らしの中で

編・縫・織の暮らしの中で

高野山ふもとにある織物の町に生まれ
糸や布に囲まれ育ちました。

和歌山県橋本市高野口町
洋服お直し
手仕事工房SUNNY店主

手仕事工房さにーです。
4/29(水)昭和の日 9時半~4時
和歌山 高野山の麓
パイル織物の町 高野口向島商店街
09030394300

今日は定休日ですが、GWが近いのでオープンする事にしました。
私は怖がりなので、うちは営業しててもOKなの?と思ったりします。こういう時は旦那の指示に従います。本職が運行管理者なので、いつも冷静な判断をします。
私はむやみやたらに怖がってしまいます。
正しい知識で怖がるって難しいです。

新聞やニュースで地方にコロナが広がってきているって言っている通り、本当にそうです。広がってきています。怖いです。

ーそんな中で、私が出来ることー

商店街って、町の気配を敏感に感じます。

工房の前を歩く人がすごく増えました。
すごく、すごく、すごく、増えました。

じーーーっと、ショーウィンドーを見てられる人の多いこと。

そうだ。
ショーウィンドーを掲示板にしよう。
掲示板にして『広告』しよう。
歩いている人が楽しんで見てくれるよね。

と言うことで



近隣の方でこのブログを見てくれている方、よろしければチラシなどを持ってきてくださいね。POPを書いてきてくれると、さらにうれしいです。

ショーウィンドーが大きいので、たくさん貼れます。
玄関はいつもオープンにしています。
工房玄関の掲示板と掲示棚もご利用くださいネ。

エステのお姉さんも頑張っています。

お手入れの試供品を置いてくれています。


つい先日、お直し引き取りに来てくれたお客様にお花を頂きました。私の暮らす紀の川筋はお花の生産も多いです。


「ストックの花言葉は『順風満帆』です。頑張りましょうね」って。
すごく嬉しかったです。


ふと思った。

今、ものすごい荒波の中にいるような気になるけれど。
これは、荒波ではなく追い風なのかも。
怖いくらいの追い風なのかも。


ようやく手に入れた工房なのに。
絶対転覆したくない。


しっかり舵を取っていこう。