編・縫・織の暮らしの中で

編・縫・織の暮らしの中で

高野山ふもとにある織物の町に生まれ
糸や布に囲まれ育ちました。

和歌山県橋本市高野口町
洋服お直し
手仕事工房SUNNY店主

手仕事工房SUNNY
649-7206
和歌山県橋本市高野口町向島223-8
09030394300

洋服リフォーム
洋服お直し
手芸教室
衣類管理アドバイザー(準備中)

(公財)日本手芸普及協会会員
整理収納アドバイザー2級







【8/14㈮】


おはようございます、さにーです。


長屋南を買ってからも「平井さん」と呼んでいます。たぶんこれからも平井さんと呼ぶと思うので『飛来庵』にしました。

ひらいさん・ひらいあん 一字違いです。


私が長屋真ん中でお店を始めた時、

お隣平井おっちゃんは息子さん宅へ引っ越しされていて、すでに空家でした。

お向かいの散髪屋さんへ来る時は空家に寄って、お店にも寄ってくれていました。

私の顔を見たらいつも

「こてくれへんか」(買ってくれませんか)と言いました。

私「いりません。」

おっちゃんは、( ´Д`)=3深いため息をついて肩を落としながら店を出る。

この繰り返しでした。


おっちゃんが空家を苦にしている事を知っていたので、平井さん宅から激しく流れてくる雨漏りで困っている事は言えませんでした。 

おっちゃんも辛いと思うけど、私も辛かったです。

毎朝、外回りの掃除をする時は平井さん宅も掃き掃除をして「何とか成りますように」とお家にお願いしていました。

私は願う事しか出来ません。


『橋本市空家バンク』は令和2年4月から始まったそうで、お隣は001番物件です。

おっちゃんは嬉しそうに

「行政に頼んだ」と言っていましたが、

私「空家バンク?何それ?何で行政?」

おっちゃんの説明では全く理解できません。。。。謎。。。。

時々、内覧に人が来られていたけれど

2階は繋がっているし雨が流れてくるので、この先どうなるのだろう。。。。

漠然とした不安は増すばかり。。。。。


毎朝の「何とか成りますように」と念じながらの掃き掃除は続きました。

その結果、自分が買って何とかする事になりました😆 


購入時、おっちゃんは亡くなって空家は息子さんの名義に変わっていました。

平井君と一緒に内覧させてもらった日(R6.2/23)は土砂降りの大雨だったので、うちに流れてくる雨漏りの原因が分かり、何だかε-(´∀`*)ホッとしました。


購入時に玄関に残されていた表札は今も台所の戸棚に置いています。


平井のおっちゃんは、

飛来庵という名称を気に入ってくれているかな。


購入時の投稿


#橋本市空家再生インフルエンサー