高野山・藍染展二日目 | 編・縫・織の暮らしの中で

編・縫・織の暮らしの中で

高野山ふもとにある織物の町に生まれ
糸や布に囲まれ育ちました。

和歌山県橋本市高野口町
洋服お直し
手仕事工房SUNNY店主

手仕事工房さにーです。
今日の高野山は曇りで、少し蒸し暑かったです。途中、雨がパラつきましたが傘をさすほどではなくて、良かったです。

藍染展二日目の今日は、ハンドメイド友達のがま口たまゆらちゃんと、しむしむちゃんちゃんをご案内しました。

今日は高野山へ登る途中で、お昼ご飯を食べてから行きました。

私は、オムレツを食べました。「こんにゃく工房」のオムレツが大好きです。

高野山へは12時過ぎに到着しました。

藍染展示会場は3か所あります。
☆金剛峯寺

え!?金剛峯寺のどこが会場なの!?

拝観料500円を払い、金剛峯寺の中の矢印→に沿って長い渡り廊下を通り拝観しながら奥へ入ってくると「新別殿」という大広間に到着します。

その大広間が会場です。

新別殿を出られたら、また矢印→に沿って拝観しながら出口に戻ってください。

☆中門再建作業館
こちらは金剛峯寺のすぐ前にありますが

せっかくの高野山
金剛峯寺→蛇腹道→根本大塔を経由して
中門再建作業館に戻られると、短時間短距離で観光気分を味わえます。

ぐるぐる回せるお堂もあります。
六角経蔵
解説はグーグル先生に聞いてね。

中門再建作業館から、すぐに最後の会場へは行かず奥の院へ移動。
豊臣秀吉や織田信長や、有名どころのお墓を観光気分で楽しめます。
私が好きなのは、奥の院の御廟の「貧女の一灯」です。
これも解説はグーグル先生に聞いてね。

奥の院から三つ目の会場☆南院(なんいん)へ。

南院さんの場所が少しわかりにくいかも。
警察署の信号を左折して女人堂の方向へ。
その途中にあります。
徳川霊台のすぐ近くになります。
バス停は「波切不動前」です。

南院さんの展示が素敵です。

着物好きの方には特にオススメです。

南院さんの展示を見られたら、となりの波切不動さんへ寄ってみてください。

「泣き龍」があります。
手を叩くと、反響して龍が泣きます。
何とも言えない音がします。

南院さんを見てから高野山を下る。
こんなコースで回られると、藍染の作品を見ながらプチ観光気分になれると思います。

参考までに( ^ω^ )

昨日は高校同級生4人で行ってきました。

高野山内から少し外れたところにある定食屋「とんかつ定」です。

明日18(金)はお当番なので、受付をしています。
場所などわからない事があれば
09030394300まで。