＜共同通信杯＞
スローのよーいドンの競馬で結果はこうなった。
◎ミスタージーティーはスローでも差してくるような大物では無かったという事でしょう。
いつも【持論】であるとおり、前走、大外一気（とは限らないが）で脚を余して負けた馬が必ず人気になり負ける。なんども見てきたシーンでした。
こうなると勝った△ジャスティンミラノには距離経験もあり、スピードも証明していたので、もってこいでした。
2着ジャンタルマンタルは、東京競馬場を経験させるためだけのレース。一昨年のジオグリフみたいだ。
それにしても、スローとはいえ、未勝利戦より勝ちタイムが遅かったのは大きな味噌をつけてしまいました。
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さてさて、このところ思っていたのが、パドック解説の方々。
土曜日後半担当の方の紙面上の本命は穴馬コスモディナーでした。ところがパドックではイレこみが激しかったのですが。解説の方は「許容範囲のイレこみ」と言い。まとめの採点でも同馬を1位にあげていました。
日曜も同じ、MCの「パドックでの上位馬をあげてください」に、やはり紙面上の印と同じで⑥番が1番手でした。結果の解説では、「やっぱり左回りダメでした」・・・・・・。
まあ、我々は馬券買って外れても、フトコロ寂しくなるだけで済みますが。彼らは競馬予想を
生業にしているので・・・・・うーん、あまり思い切ったことが出来ないんでしょうね。
同情しますが、これからは注意しましょう。
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もうひとつ、細江純子氏がミスタージーティーを推していたブログを見て、私は寒気がしました。
おっと！他人の好き嫌いを言ったり、予想をけなすのはやめようと誓ったばかりなのに・・・。
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みてただけの京都記念。
中長距離路線での4歳馬、またまた勝てませんでした。
次週ダイヤモンドSなどは４歳馬は登録すらしていません。ヤバイねこれは。
17日土曜日は府中に行きます。
1週間暖かい予報なので、楽しみですが、特別レースは頭数が揃いませんが、多い少ないで馬券の結果は関係ないけれど、もはや一攫千金しか狙えない私には辛いかも。
去年の2月の府中最終週を調べると。
1番人気は24レーす中、11回絡みました。まあ、人気はメンバー構成で変わるのでなんとも言えませんが、傾向としては、前走東京、もしは中山を挟んで東京で走ってた馬が好走します。
これは、2か月東京戦がないので狙ってた馬が勝負するからでしょうか。
また、新馬からの折り返し馬も要注意です。
カバーは新星を待つということで流れ星。今年はまだ、中心馬が決まりません。
我がPOG馬セイロンジェムズが間に合えば良いと願っています。