愛知の整理収納アドバイザーyumi*大原友美です
昨日は、夕方からお店の整理収納だったので、夕飯は材料だけ整えて、あとは家族に任せて行きました。
普通は、ちゃんと用意していくものですよね~。
でも、私は雑把なママなので全部やっていかない・・・
いいかげんだね~。
でも、いいんですみんなを信用しているので!(開きなおりっ!)
そして、帰ると・・・
ささーっと、娘たちがご飯とお味噌汁をつけてくれて、並べてくれました!
「ママ、食べれるよ。」
って。
幸せ~っ
なんか、いいよね~。やってもらうのって。
おかげ様で、思春期の娘たちとの関係は、いまのところいい感じ
(と、思っているのは私だけだったりしてー?いや、ダイジョウブデショー)
長女小学3年生、次女1年生、息子1歳のあの頃、おうちの中が全然うまく片付かず、やってもやっても終わらなく、子供達に八つ当たりし放題でした
片付けない、反抗してくる娘たちに向かって、攻撃しまくる私は、理想と描いていたママでもなく、理想と描いていたマイホーム生活とは、相当かけ離れていましたね
そのまま過ごしていたら、たぶん、今頃、娘たちは口もきいてくれなくなっていたかも・・・。
そして、お手伝いなんて絶対してくれなかっただろう。
息子にも、「なんで片付けないのぉー」
って、怒鳴っていたのかも・・・。
でも、それを変えてくれたのは、「整理収納アドバイザー」という資格との出会いです。
ま、仕事にするなんていうのはあとからの話なので、
「整理収納」
で、片づけができる⇒優しくなれる⇒みんな仲良く暮らせる⇒子どもの自立を促す
というすばらしい連鎖になっていくのを実感したのが、本当に出会えてよかったと思うことです
そして、子どもの将来の人生を決めるのは、小さい時の環境だったり、親がどう子どもに接したかがとっても大きく関わっている事も段々わかってきました。
自分の子供が幸せになってほしいと思うのは、親なら誰でも思う事で、みんな一生懸命ですよね。
なのに、思うようにいかないことは多いです。
だって、子どもも1人の「人」ですから・・・。
親の分身ではないはず。
だから、なんでもかんでもいつまでも親が上から目線だと、当然うまくいかないと思うんです。
子供ってすごい能力いっぱい持っているのに、親にもないような才能だってあるかもしれないのに、親が上から目線になっちゃってます。
そんなことをいつも考えながら子どもと接したり、整理収納の現場に入っていろんなご家族を見て感じていました。
「片づけ」に関しては、仕組みつくるだけではうまくいかないことが多いです。
親ができるのに、子どもはやらないという声もたくさん聞きます。
つまり、親と子の関わりってとっても重要なんですよね~!
そこで、一番強く感じているこの時期に、タイミング良く知った
一般社団法人 親・子の片づけ教育研究所が始めた
親・子の片づけインストラクターという講座で先日から学んでおります。
今まで感じてきたことや実践してきたことなどが、皆様にうまく伝わっていくようにさらなる学びを深めております。
私も、秋ごろからこのインストラクターの講師としてお伝えしていけると思います。
待ってて下さいね!
でも、全国では順番にこの講座が開催されていきます。
是非、ご興味ある方いち早く学びたい方、ご参加ください
片付けだけではない、親子のあり方を学べるおススメの講座です