就労移行支援

今日は15日。

待ちに待った一粒万倍日➕αの日。

財布を使い始めるのにちょうどいい日です。

なのに、なのに…。

昨日の夜は覚えていたのに、今日の朝はすっかり忘れ、財布を入れ替えずに仕事に行ってしまいました。

夕方思い出して、財布の中身を入れ直したので、よし…ですよね…？w

さて本題。

就労移行支援に息子を連れて見学に行きました。

以前は私と主人だけで、3つの施設を見学しました。

結果、市内にあるところはパスするとして、リタリコさんとハンズさんのどちらがいいかわからない。

一長一短、という感じです。

そのため息子を連れて行き、みてもらおうと思いました。

結果…。

やはり前回と同じイメージでした。

一長一短。

どちらもいい。

ハンズさんのスタッフがお話くださったのですが、

「リタリコさんがクロールで早く泳ぐ練習をするところだとすると、ハンズは着衣水泳で泳ぐ練習をするところです。」

この説明、本当にわかりやすかった。

確かにそんな感じです。

息子に必要なものは、おそらくハンズさんでしっかり深く考え教わること。

でも、深く考える能力が元々あるかどうかも不明。

しんどくなって「行きたくない」となる可能性もある。

そして少し通いにくいのもハンズさん。

リタリコさんはサクサクっと就職まで持って行ってはくれそうなイメージ。

でも息子の成長につながるかは不明。

成長するためのスキルは成長するだろうけれど、精神的なところは望めないかな…。

息子と話ししたら、やはり息子はリタリコさんの方が良かったようです。

でもそもそもの話として、就労移行支援の施設に通うことをよしとしていない息子。

「俺は普通に就職できる」と今でも言ってます。

オンラインで会社説明会に参加しているだけなのに。

リタリコさんでは

「そしたら、8月くらいまで自分で頑張って、それまでに決まってなかったら、通ったらどうですか？少し就職遅くなるけど、まだ若いし、十分いいんじゃないですか？」と…。

息子はそれを聞いて、すぐに通わなくていいということに（そこだけ聞いて）それがいい、といいだしています。

そうすると、来年4月からの就職は壊滅的になるのに。

それに、この4月から8月までも何もせず家でぶらぶらしていることも私的には良くないと思っています。

まだ色々考えなくては行けなさそうです。

どうなることやら…。