こんな時間になってしまいました…。
今日はとてつもなく眠くて、頭まで痛くなってきて…。
仕事から帰ってきて、お昼ご飯食べてから3時間も寝て、起きたら夕飯の用意…。
そりゃ、太るわ、という生活でした。
ちゃっかり1kg太ってまし💦



さて本題。
この続きです。

脂肪吸引当日。

まず、説明がありました。
「施術後は、抗生物質の薬を飲んでくださいね。
そして、痛み止めも渡しておきますから、痛みがあるときは飲んでくださいね。」


「痛み?終わってから痛みあるんですか?」
とそこが気になる私。
「施術している間は痛いっていうのは聞いてました。後も痛いんですか?」と聞くと、
「痛い人もいます。痛み止めがいらない人もいますよ〜。」と。
私「後が痛いとは聞いてなかった…。まじですか…。」と意気消沈。
「…どうされます?やめます?」と聞かれました。
いやいやいや、やめるって言ってもお金は返ってこないし、やるって決めてきてるのに、やめるの選択はない。
覚悟を決めて、「やります」

施術室に入ってすぐに麻酔を塗ります。
「笑気ガス麻酔はどうしますか?」
最初、悩んでいたのですが、痛みが和らぐならとお願いすることに。
その後、ドクターが来て、顔に青の油性マジックで線を引いていきます。
落書き…って思うくらいバァーっといっぱい描かれてw
これ消えるんやろか?なんて心配していました。

そして、笑気ガスを鼻から入れていきます。
笑気ガス、やってよかったです。
とにかく痛い。
痛いしかない。
やっている間、これでふわふわしてるの?ってくらい痛い。
知らない間に涙が出てました。
思わず唸り声も出るし、「痛い…」と呟いたことも。
その時ドクターは
「あぁ、痛いなぁ。痛いなぁ。頑張って」って。
言いつつガリガリ進めていくんです。
(耳のそばでガリガリっていう音が聞こえるんです。それがもうめっちゃ怖い…)

途中、突然体が震え出しました。
これ何?
止めようと思っても震えが止まらない。
私、怖くて震えてるのかな?
とか思っていたら、ドクターの声で「毛布持ってきて。エアコン切って。」と。

いや、私寒くないねん。
多分怖くて震えてるねん。
それか、麻酔で体がおかしくなって震えてるねん。
私、このまま体おかしくなってしまうってことあるんやろうか?
なんて思っていたら、しばらくして震えが止まりました。

痛みに耐えて耐えて、やっと施術が終わりました。
笑気ガス麻酔がなかったら、多分途中で耐えられなかった。
なしでやるという選択はあるの?ってくらい。

終わってから、「寝てましたか?」って。
私「いやいや、痛すぎて寝られません」と言いましたが、そんなこと聞くってことは、途中途中寝ていたのかしら?
痛みしか覚えていません。
私「途中震えていましたよね、私。」と聞くと、
「麻酔で、体の体温が下がって、震えることがあるんです。だから毛布をかけて、エアコンを切りました。」ですって。
自分は寒くないけれど、体温が下がって震えるんですね。へぇ〜っと思いました。

もう少しだけ続きます。