嬉しい時。楽しい時。
しんどいとき、苦しい時。
どんな時も、同じ優しさで
そばにいてくれる人。
茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
↓前回のブログのつづきです。
ここ2年くらいは、
コロナで出かけることも難しくて
家に一日中いることも随分増えて、
出かけるとしても
夕飯の買い物、仕事場、バレエの稽古場、
実家を行ったり来たりの生活でした。
だから、今あちこち動き回っているのは
とても不思議な心地がします。
移動って、もうそれだけで疲れるはずなのに
身体が楽で、軽い。
どんどん元気になっている。
わたしは、古い自分を脱ぎ捨てて
生まれ変わっている途中なんだと思う。
********
横浜に行った3日後、
わたしはスカイツリーにいました。
もうすぐわたしの誕生日だから、と
旦那さんが連れてきてくれました。
スカイツリーの展望台のあたりにある、
634というレストランでランチをしました。
私たちが結婚したのは、
ちょうどスカイツリーがオープンした年。
開業当初に2人でここにきて以来、
9年ぶり。
展望台から見る東京の街は、
おもちゃのように小さい。
空はどこまでも青く、広い。
がらんとした展望台から、
ゆっくり風景を眺めました。
634のランチコースは、
どれも心踊る美しい料理ばかりでした^^
メインのお肉は、「メニューには載せていないのですが…」と店員さんのヒソヒソ声に従うまま、
秘密のヒレ肉を頂くことに。
もう、見るからに美味しいんだろうなってわかる。
お肉に添えられたごぼうや銀杏も美味しかったです!
デザートは、雲をイメージしたブランマンジェ。
フワッと軽い泡の中にはフルーツがごろごろ入っていて、とっても美味でした!
2人でここに来られて、とってもうれしかった。
********
旦那さんと知り合って14年。
結婚して、9年。
実の親以外で、こんなにも長い間
一緒に過ごしているのは、彼だけ。
彼と過ごした時間は
穏やかで優しいものでした。
そうあれたのは、彼が
どんな時も「大丈夫」と言ってくれていたからです。
わたしが勤めていたヨガスタジオが潰れて落ち込んでいた時も、
起業したてで毎日落ち着かなかった時も
仕事のしすぎで、燃え尽きて
家事がままならぬほど無気力になっていた時も
出産や育児で、クタクタになっていた時も
私の感情のアップダウンを否定せず、受け入れ
最後には「大丈夫だよ」と言ってくれたから、
わたしは、落ち着きを取り戻し
この仕事をあきらめないで続けることができました。
14年も経つと、それを当たり前のように感じてしまっていたけれど
当たり前じゃないよな…と
感謝の気持ちと、愛を思い出す旅となりました。
生まれ変わりの青の旅は
まだ続きます。
〜つづく〜
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近年、自分自身を見直すため、心・魂の声を聴くために、 瞑想に取り組む人が増えていますが、 このような悩みや混乱も生じているようです。
わたし自身、「コレだ!」という感覚を掴むまで、
2年以上の歳月を要した瞑想は、やはり極めるには難しい印象がつきまといます。
しかし、あるコツを掴むと、しっかりと瞑想を習得できるようになり、 今まで自分に自信がなかった人も どんどん前向きになっていけるのです。
どうしたら、瞑想のコツを掴めるようになるでしょうか?
わたし自身、「コレだ!」という感覚を掴むまで、
2年以上の歳月を要した瞑想は、やはり極めるには難しい印象がつきまといます。
しかし、あるコツを掴むと、しっかりと瞑想を習得できるようになり、 今まで自分に自信がなかった人も どんどん前向きになっていけるのです。
どうしたら、瞑想のコツを掴めるようになるでしょうか?
その答えはズバリ、視点を変えること。
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