瞑想をした後に、心に余裕が出来たら
この方法を試してみてください。
毎日10分行うだけで大丈夫です。
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茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
この間、バレエのレッスンがあって
楽しみにしていたトゥシューズを履きました。
履くのが勿体ないくらい美しい
全然身体が動きませんでした^^;
当たり前だけど、
バレエシューズで踊るのとはワケが違う!
少しずつ体感を取り戻してきたつもりだったのに
またふりだしです。
今回のふりだしは更に険しい道のほう。
今年の冬は、いっぱい汗をかきそうです^^
先日、こんな記事を書いたのですが
▼「スンニャターヨガ 」と命名した由来と、そこに込めた願い
記事の中で、
『私たちは山奥で日夜修行している僧侶とは違い
家庭を持ち、社会の中で暮らしていますから
心の余裕はどんどん無くなっていくものです。
せっかく心に余裕が出来ても、
放っておくと
その心のスペースに
心を汚す有象無象がぎゅうぎゅうに入っていく…
それではせっかく瞑想に励んでも、あまり意味がない。
わたしは、わたしが実際に体験した
あの「空(くう)の境地」
--悩み事や憂い、悲しみや苦しみが
一切入る隙のないくらいの
暖かくて、強くて
優しい心の状態
…この状態を、
誰でもいつでも再現し、維持できるように
スンニャターヨガ スタジオを始めました。』
…と書いたのですが
瞑想をして、
心に余裕ができた後
何をすればいいか、迷いませんか?
わたしも瞑想をし始めた時は
けっこう悩みました。
元々考え事ばかりする体質なので
一日中瞑想していたいほどでしたが
なかなかそうはいかない。
いろいろ試行錯誤した結果、
わたしが一番良かったのが
「慈悲の瞑想」
でした。
慈悲の瞑想とは
自分の幸せや
自分の親しい人の幸せ、
生きとし生けるものの幸せ、
更には
自分の嫌いな人や
自分を嫌っている人の幸せを祈る瞑想法です。
自分を変える気づきの瞑想法【増補改訂版】 Amazon |
毎日10分間、音読するだけ。
何度も読んでいくうちに、優しい気持ちになる。
意外にも、自分が嫌いな人や自分を嫌っている人の幸せを祈っている時に、一番心が落ち着く瞬間があったりする。
この慈悲の瞑想、
1週間行った瞑想合宿でも毎日やっていました。
怒りやイライラ、焦りや不安がどんどん減っていったのを、よく覚えています。
瞑想を習慣化している方は、
ぜひお試しくださいね^^
スマホやパソコンでお気軽に。
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