茨城県牛久市で、瞑想の為のヨガ「スンニャターヨガ」を主宰しております、茂木敦子です。
前回アップした記事の続きです。
↑この記事に書いてある
「素直に祝福ワーク」というのを
3日前からやっています。
初回は45分かかり、
規模も熱量も相当高かったので
ごく身の回りで
何か起こりそうな予感がしていました。
2日目は自分自身へエネルギーが向かい、
初日に出現した赤黒い炎は
小さくなっていました。
2日目のワーク後、
保育園から珍しく電話があり
すぐに出ると
息子が発熱したとのこと。
急いで迎えに行くと、娘も発熱していて
二人とも早々に帰宅しました。
いつもは家の中を駆け回って
辺りが暗くなるまで
元気に遊ぶ二人ですが、
帰宅した途端、私にべったりとくっつき
ぎゅうっと抱きしめると
安心したのか
布団に移りグウグウ眠ってしまいました。
夕方になるとまた熱が上がったので
旦那さんが帰ってきたタイミングで
かかりつけの小児科へ。
検査の結果、溶連菌に感染していたようで
抗生剤をいただき帰宅しました。
ただの風邪とは違い、
細菌が心臓などに移ると大変なことになるらしく
早めに受診して正解でした。
一晩明けて
次の日には二人とも元気を取り戻し
熱が下がったら
外出はしていいとのことだったので、
実家に遊びに行きました。
母は、2日前に箱根へ
お友達と旅行していて、
その旅行の途中で
九頭龍神社へ参拝したのですが
その神社に龍の絵を納めている
アーティストの方が、
私と兄に絵をプレゼントしてくれたそうで
それを母に見せてもらいました。
6月7日に、インスピレーションが降りてきて
一気に描きあげてくださったのだそう。
オファーをされても
描けないこともあるそうで
いつ仕上がるかは作家さん次第。
まさに魂の仕事。
龍体文字、というのを初めて見ましたが
手に取り間近に見ると
温かく、静かで
優しい気持ちになります。
この絵は、私たち家族の
お守りになってくれるそう。
縁とは不思議なものです。
ありがたい。。
この絵は、額縁に入れて
しばらくスタジオに飾ろうと思います。
生で観ると、もっと色鮮やかで
奥行きがあり
私以外の人にも
なにか感じるものがあるんじゃないかな。
子どもたちのことと、
この絵と出会ったこと
一見「祝福のワーク」とは関係なさそうですが
わたしには、
目には見えない
大きな存在に見守られていることを
強く意識させられるような
象徴的な現象として
感じました。
引き続き、祝福のワークを
続けてみます。
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