アニョハセヨ☺︎︎
不登校の心配が信頼に変わる！
「聞く」を伝える谷川 明子です！
聞き方を変えたら「消えたい」が「生きる！」に変わった！
娘は不登校→海外高校留学へ
韓国ソウルと名古屋を3年間ワッタガッタ（行ったり来たり）しながら築いた親子の信頼関係の土台。
不登校2代母娘、不登校の先にあるものを支える「聞く」のチカラを講座でお伝えしています。
私のプロフィール👈
今日は私のオタク全開(*^-^*)記事ですので(^^;ご興味のない方は華麗にスルーなさってくださいませ（笑）
我が推しを語るだけの記事です(*^-^*)
昨年末発行された、我が推しのインタビュー記事を、勉強中の拙い韓国語で(^^;翻訳しました。
日本語にしたら、読んでくれる人いるかな…関心持ってくれる人いるかな…っていつか紹介してみたかったんだけど(^^;
翻訳拙すぎるし(^^;なんか気恥ずかしいし、需要とか考えちゃいます(^^;
だから、今日やろ！って思いました。
私にはこれもひとつの飛び込み。
日本でも、いや、世界に推しの踊りを見てくれる人、そこから何かを感じてくれる人が増えたらいいな♡
ただそれだけの想いをここにブッコむこと(^^;
それが私の2022年の「ありえないをする日」です。
〜전원생활 2021年11月号
벽을 넘는 인물들 壁を越える人物達〜
聴覚障害を克服した天才ダンサー
キム・ホンイン
「踊る時こそ生きている事を感じます」
幼い時からタンススポーツ選手（競技ダンス）
補聴器を付けても音を完全に聞くことができないが、
文:ソ・ヒョサン記者
写真:コ・スンボム（写真家）
ファンページ ホンインザライト提供
キム・ホンインの名前の前には２つの修飾語が付く。
まず、天才ダンサー。
彼は2013年第94回全国体育大会 高等部 ラテン5種目で銅メダル、
学生時代から頭角を表したダンススポーツだけでなく現代舞踊とバ
もう一つは聴覚障害。
彼は先天的に聴覚障害を持って生まれた。
月足らずで生まれた彼は7歳の時から補聴器を着用していて、
しかし彼は自分が持っている障害が踊るために妨げになったことは
踊る時こそ、
〜ダンススポーツはどうやって始めたんですか？〜
小学生の時、放課後授業で始めました。
僕は幼い頃から元々人前に立って関心を受けることが好きだったん
それで母にせがんだんですけど「お前が踊りを?!」と反対しました。
諦めずにずっとねだって、その次の学期には許可を取ったんです。
そうやって初授業に行ってダンスシューズを履いて踊ったんですけ
ほんとうに「これ何だ？なんでこんなに楽しいんだ？」
そうやってダンススポーツと出会いました。
〜初めは趣味だったんでしょう？〜
はい、初めはただ楽しく好きでしました。
そのうち、中学二年生頃に「この道が僕の道だ」
その頃は本当に踊りだけ踊って暮らしていました。
当時僕の家は仁川（インチョン）
学校が終わるや否や、
毎日終電がなくなるまでダンスだけ踊りました。
週末は大会に出ます。
本当にダンスに夢中だったようです。
そうやって芸高に合格しました。
〜踊りを職業に決めるまで迷いはなかったですか？〜
なかったです。
僕はただ踊るのがとても幸せでこれをずっとやりたかったから。
絶対できるって自分自身を信じました。
でもですね、後でわかったんですけど、
実は中学生の時僕が初めて踊りの塾に行かせてって言った時お母さんは「ちょっとしたらやめるだろう」と思ったそうです。
写真1 ダンサーキムホンインがつける補聴器
左右の色が違い区別がしやすい
2練習前ストレッチをして体をほぐしている
3ダンススポーツの動作を披露するキムさん
〜ダンスに音楽が欠かせないじゃないですか。 音楽はどうやって聴いていますか？〜
幼い時音楽の聞き方をきちんきちんと学びました。 普通の人達は音楽を聞く時メロディー、歌詞、拍子が 全部別に聞こえますよね？
でも私は、全部一かたまりに聞こえます。
だからメロディーの聞き方、歌詞の聞き方、
最初は歌詞を見て、
それで歌詞が少しずつ区分されて聞こえ始めます。
そのように歌詞を把握したら次は拍子。
もしも拍子がクンタックンクンタッとしましょう。で、
クンチャクンクンチャ、
このように、歌詞、拍子、メロディーをひとずつわかっていくと、
〜初めて大会に出た時のこと覚えてますか？〜
もちろんです。初めて出た大会は釜山大会でした。
まだ記憶に残ってる事がひとつあるんですけど
大会前日私はいつもように塾で連取していました。
その時先生が私に「ホンイン,お前が今回一位をしたら、
で私が本当に一位をしました。
先生は喜んでカードを出してくださり私は1週間お肉を買って食べ
とても嬉しくて楽しかったです。
初めての国際大会はマカオで開かれた大会でした。
中学3年生の時だったんですけどここでもジュニア部門3位をしま
その時はまだ体感できなかったんですけどそれが本当にすごいこと
世界各国でずば抜けた子たちが全部来るんですが韓国人がトップ3
こんな経験が一つ二つと集まり私が段々ダンススポーツにはまって
（写真）自身が音楽を聴く法について説明するキムホンイン
キムホンインは高校3年生の時である2013年にMnetで主管
2年後である2015年には同じ番組のシーズン3、
〜
高3の時ダンシング9に出演した事がきっかけになりました。
その番組をしながら各ジャンルの有名なダンサーたちとたくさん会
それまでは僕がするダンススポーツの他には知らなかったら、
知らなかった世界に目を開けたんです。
だから大学では現代舞踊を専攻しました。
ダンススポーツにだけ限定されたくなかったんです。
多様なジャンルを混ぜたらもっと面白くて新鮮じゃないですか~。
僕は卒業公演も韓国舞踊を専攻する友達と一緒にしました。
普通は自分の専攻に合った公演を構成しますけど僕は僕が持ってい
大変ではあったんですが、本当に面白く満ち足りました。
〜ひとつだけ上手くするのも難しいのにすごいですね〜
こんな言葉があるじゃないですか。
どこか一方が弱かったら別の一方がもっと発達するって。
僕がそうみたいです。
耳が良くない代わりに僕は目が発達してるみたいです。
例えばいろんな人が団体で踊りを踊る時、僕は人の動く動作の 細かい部分までよくキャッチします。
ずっと踊ってたら、
だから僕は自分が障害があることについて両親を恨んだり悲観した
本当に幸せに育ったんです。
周りにいい人達がすごく多くて。
〜今まで立った舞台で一番大きな舞台は何だったんですか？〜
第11回ロシア ソチ冬季パラリンピック閉幕式です。
僕は世界中の人が見る前で踊りを踊るなんてとてもワクワクして感
閉幕式が開かれた競技場はすごく大きかったです。
音がすべて響いて音楽を聞くのが難しいくらいです。
それで踊り始める時にパートナーが僕の胸に手を当て拍子を数えて
パートナーと一緒にするダンススポーツがこのような点で本当にあ
僕が50%しか聞けなくても残り50%はパートナーに頼れて、
〜
挑戦の原動力はなんですか？〜
情熱？（笑）僕は「やるかやらないか悩める時はただやろう！」
初めてダンシング9に出演した時も悩みましたが目を瞑って、ただや
そうしたら貴い縁にもたくさん出会い知らなかった自分の潜在能力
それ以来信念がもっと強くなりましたね。
しても後悔、しなくても後悔なら、やって後悔しよう！って。
〜これからどんな人になりたいですか？〜
希望を与える人です。
僕が音もよく区分できなくて歌を歌った事がなくてもオーディショ
人々に希望を与えたいです。
「僕を見て。やりたかったらやりなさい。ビビらずに！」
これからももっと多くの人たちに肯定的な影響力を及ぼしたいです
（写真上）オーディション番組『少年24』出演当時、講演をする姿
（写真下）『少年24』で歌手Siaの歌『Chandelier』に合わせ踊るキムホンイン。
この動画はネイバーTV該当番組動画中、最も多くいいね！を受けた。
彼は最近カフェでアルバイトを始めた、と話した。
「みんながマスクをして過ごすようになったじゃないですか。
マスクをつけたら口の形が見えないので言葉を聞き取るのはもっと
ここからくる恐怖心を打ち破ろうとカフェで仕事を始めました。
それでも周りの人達が特別に配慮してくれるのではなく、できる、
だからむしろありがたい気持ちになります。
こうやってまた一段と成長したということでしょうか？」
インタビュー記事はここまで👆(*^-^*)
直訳にすると不自然だけど意訳するほどの技量はなし…(^^;
本当に難しいです(^^;えへへ
最近は多様性がテーマのロッテのＣＭに出たり（動画初めに出てくるオレンジ色の人です）
오늘도 좋은날 :) あんにょーん☺︎
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