このところつぎ足しで作っていた玄米豆乳ヨーグルトを今日は久しぶりに玄米から作るので、その作り方を紹介します。
これはもともとは飯山一郎さんという方が被爆対策法として広められたようです。
この方、すごくおもしろい方なんです。
とーっても過激な発言!びっくりするような情報がたくさん!
ブックマークにHPはってありますのでよろしかったら、のぞいてみてください。
で、この方のHPには残念ながらこのヨーグルトの作り方がきちんとまとめられていないのです。
でも、いろいろな方が豆乳ヨーグルトの作り方ブログ等にアップしてますので、ぜひ検索して参考にしてください。
米のとぎ汁を発酵させ乳酸菌液をつくり、それを豆乳に入れて豆乳ヨーグルトを作る方法もあるのですが、
私はそれより簡単な玄米を使った作り方をしています。
玄米についている乳酸菌などの微生物が豆乳のタンパク質と結合して固まるんです。
これも飯山さんのHPのどこかにあったはずなんですが、どこだかわからなくなってしまいました~。
でもその前に、
豆乳ヨーグルトって何がいいの?ですよね。
以下は飯山一郎さんのお弟子さん?の
きのこ著 「発酵マニアの天然工房」より引用させていただきました。
豆乳ヨーグルトには1mlあたり2~3億個の乳酸菌がいて、食べるとたった2時間で抵抗細胞のマクロファージが激増する。
腸内の腐敗菌は乳酸菌に食い殺され、腐敗菌が吐き出した毒素のアンモニアも消え、体の免疫力があっというまに回復。
よって体中の弱った細胞やガン化したした細胞は、マクロファージによって食いつくされていく。
そして、ガン患者さんたちは、事もあろうに、医者に余命宣告されたのに、ピンピンしているという事態が急増www
だそうです。
ねっ、作りたくなったでしょ。
材料:玄米(できるだけ無農薬or自然栽培米)を豆乳の1割
豆乳
温度計(なければ人肌くらいを目安に)
容器
準備:容器の7割くらいまで豆乳を入れてその量を測る。豆乳の1割の玄米を用意する。
(この容器には800gくらいの豆乳で、80gの玄米を使いました)
作り方
1.玄米をさっと洗い(洗わないほうが微生物が流れ落ちなくていいよという方もいます)容器へ入れる。
2.豆乳を40℃くらいに温める。
3.1.の中へ温めた豆乳を投入!
優しく混ぜます。
↓下の方に玄米が見えますね。
4.今はさらさら状態。ほこりよけにふたをして、夏は常温で放置。
レシピと言えないくらい簡単。
今日は1時半くらいで室温32度。こんなに気温あったのね。
うちの2階はクーラーないの。でも暑いのは苦手じゃないから全然平気。
さて、今日は何時間くらいで固まってくるかな。
最初はちょっと時間かかります。
でも、出来上がったヨーグルトを食べて、少なくなってきたら、また豆乳を温めて入れると最初よりもかなり早い時間でヨーグルトになります。味も落ち着いてきてよりおいしくなりますよ。
この続きはたぶん明日です~。