里の結芽(ゆめ)づくり 三浦かおりです。
今久しぶりの我が家のお風呂に入り、いつものように体重計に乗ってハンマーで殴られた気分です
まあね、帰省する前の忘年会&クリスマスで既に自己最高記録を更新してたから自然な流れではあるんだけど・・
帰省中は体重計に乗ることはなく、せめて帰省前の体重を維持してるよう祈ってたんだけどさ
1ヶ月で5kgくらい増えた事になるのだろうか
この急成長ぶりも自己最高記録かも
ピンチはチャンス、ピンチはチャンス・・
今日から幼稚園も始まったので午前中は掃除したりブログを書いたり。
そうそう、こんな感じが日常だわ
と思ってたけど、よく考えたら今日は体育館で運動する日(自由参加)なのを午後に思い出したり。
今慌てて1月17日だと思って『いい名前の日プレゼント』記事を書かないとと焦ったり。
まだ正月ボケのリハビリは必要なようです(→o←)ゞ
それにしても青森の雪は凄かったです
午前中にみんなで雪かきして昼食と銭湯に出かけて帰ると振り出しに戻ったように積もってたり(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)
きっと私にとっての『白』のシンボリックカラーの辞書の意味が増えたと思う。
『何もなかったことにする』とか
『普通の生活を送るための影のもの凄い労力』とか。
日曜日にランチと個人セッションをしに弘前から青森市へ行って来た。
前日に結構降ってたので電車で行った方がいいか散々迷ったんだけど、日曜日の朝は晴れてたので車で行くことに。
まず、出かけに車の窓の雪を払うブラシを取りだそうと思い後部座席を開けようとしたら電動ドアが開かず、手動でも開かずヽ(;´Д`)ノ
こういう事は過去にも何度かあったから、車が温まれば大丈夫とあまり気にしてませんでしたが・・
表の道路に出たら晴れてても氷点下だったので何気なく後ろのタイヤが滑って振られる。
ブレーキを踏めば車の何か自動のシステムが作動してブレーキが『ガッガッガッ』と勝手に細かく止められる。
そして信号とかで一度止まるとタイヤが滑ってなかなか動き出さない
やっぱり岩手とか青森に住むなら4WDが必要だとつくづく思う。
大きい道路に出ても車線が全く見えないので、そこが片道2車線なのか3車線なのかもわからずなんとなく走る(((( ;°Д°))))
しかしもっと怖かったのが高速道路。
吹雪いてホワイトアウトで視界が真っ白で何も見えなくなることもあるのだけど、今回は晴れてる中で視界が真っ白になる(@Д@;
通常道路は車の排気ガスとか溶けた泥水が跳ねることで壁となる雪山に色がつく。
それが新雪で真っ白なの。
そして道路も車線がまったく見えないくらい真っ白で。
そうするとね、目と脳が混乱することがわかった。
運転するにあたって自分が走る車線を目が探そうとするんだよね。
けど壁がどこから始まってるのかも車線も真っ白でわからないと脳が対応できないらしく、一瞬ぼーっとしてしまうの( ̄ー ̄)
いや~、雪国の人って凄いって何度思ったかわからない。
青森市は弘前市より更に雪が多くて道路の脇に丸い雪山が高々と積み上がってた。
雪山が高いと若い男性でない限り雪かきをしても山にあげれない。
これは社会問題だと私でも思う。
そんなこんなで友人に会った時には喜びもひとしおだった(ノ^^)八(^^ )ノ
↑これもしっかり私の実になり・・
帰りの高速は除雪もされて道路が見えてたので快適に運転して帰りました。
ただ、途中から未だかつてない位の眩しい夕焼けが
これは国道におりてから信号が赤の時に慌てて撮った写真。
全体的に薄黒い雲が多い中でもの凄い強い光が溢れてて、写真ではわからないけど、雲と光の下の縁がこれまた光輝いてて見たことないくらい綺麗でした
光の上の雲も見方によっては龍に見えるかも
しかし家の前で路地に左折しようとしたらまた変なブレーキが働いて曲がれず、危なく雪山に突っ込むとこでしたが・・セーーーフ
翌日には日輪による彩雲がまるで縦に出た虹のようでした
↑真ん中ら辺にあるのわかるかな?
肉眼では本当に綺麗に虹色になっててこれまた感動
義母は多いときは1日3回雪かきをして疲れ果てると話してた。
雪国に暮らすということは冬のストレスや危険度が想像以上に大変なんだと思う。
精神的にも肉体的にもくる上に交通も麻痺するもんね。
天気予報では今週は1週間毎日雪になってたけど・・春が待ち遠しいね。