『里の結芽づくり』の意味 | 虹と光のハーモニー

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私の肩書についての説明を。


なつめさんに付けて頂いた私の肩書は『里の結芽づくり』。

これは屋号が『虹と光のハーモニー』であり、名前は本名を使うということを前提に付けて頂いた。


一通りお話しした後になつめさんにおりてきたことだまが『ゆ』だった。

なつめさんは「かおりさんが『ゆ』の役割をするのもだけど、かおりさん自身に必要なことだまだと思う。」と言う。

それは大いに納得だ。

私の周りには『ゆ』がつく人がたくさんいる。

初めてのイベントの準備のときに大人と子供合わせて12人集まったうちの6人に「ゆ」が付いてて驚いたものだ。


そして何より私は自分の子供に「ゆ」を付けてる。

子供の名前の一文字目はその家庭にとって必要なことだまと言われてる。

私のひらめきでつけたということは誰より私が必要としてる音なのだろう。


「ゆ」は温泉の湯を表す温泉

硬くなった心と体をほぐしてまたやる気を出させる役割だ。

あとはご縁を結ぶ役割というのが意味として増えてる。


そしてなつめさんが「『ゆめ』はどうだろう。」と言われた。

『ゆめ』と言われると普通こっちの『夢』を連想すると思う。

それもありなんだけど、私は個人的に夢を叶えるという表現がなんとかピンとこない。

きっと今の自分が思い描いてた『夢』を叶えたわけではなく、流れでこうなってるからなのかもしれない。

でもすぐにご縁を結んで自分の花(使命)を咲かせる芽を出させるという意味で『結芽』ならピントくると伝えた。


そしてそこに『里の』が付いたのだ。

なつめさんが言うには私の話しには常に人がいる。

なので山とか海ではなく人がいる場所という意味で『里』なそうだ。


確かに。

各地にご縁の輪を広げて歩いてるんだけど、それは私がいないとダメな縁ではなくて、それぞれがそれぞれと繋がるご縁でみんなが協力して何かを創り上げてくことがおもしろいとおもってる。

『里』は都会と違ってみんなが協力して生きてて、料理が得意な人がたくさん作ったお惣菜を分けたり、裁縫が得意な人がやはり趣味で作った小物をプレゼントしたり。

そういう自分の得意な部分を惜しみなく提供して地域みんなで子育てしちゃうようなあったかさをイメージしてる。

もちろん、現実の厳しさはあるかもしれないが、ここはいい意味で解釈してる。


そして『里の結芽』でどうかなと聞かれた。

これはこれでいいんだけど、このままだと屋号みたいなのでその下に何かあって名前に繋げたいと要望を出す。

そうして出きたのが『里の結芽づくり』だった。


ことえだま的な看板は1文字目の「さ」になる。

つまりメインは人を幸せにするのが私の使命となる。

あとは単語ごとの頭文字で「ゆ」と「つ」が強くなる。


「つ」とは人や情報が集まってくる(集める)意味がある。

これに濁点が付くと「たくさん」集まってくるという意味になる。

ことだまでは使命があるということはその才能があると伝えてる。


毎回集客がテーマの私にとってこのうえなくうれしいことだまではないか(笑)



ちょうど私のブログやHPの写真は虹の下に若葉が2つある。

これは協力して芽を出すということで選んだ写真だ。

屋号の「ハーモニー」も、一人ではなくみんなで音楽を奏でるという意味でつけてる。


つくづく私は一人では何もできないということを経験してきたので付いた名前だ。

みんなで一緒に成長して花を咲かせて実をならせようという気持ちだ。



と言うことでしつこいようだけど『里の結芽づくり 三浦かおり』をどうぞよろしくお願い致します。