『言葉には魂がこもってるから良い言葉を使いましょう』
と言われてたが、今はもう一段進んで
『言葉には魂がこもってるから悪い言葉は使わないようにしましょう』
という流れになってきたらしい。
言葉は耳から入ってくるので五感の聴覚を使って感じるのだろう。
五感を使って聞いてると同じ「ありがとう」すらいろんな感情を感じるものだ。
言魂のお友達に『文字魂(もじだま)』がある。
文字にも魂がこもってる。
これは小説等の活字にしろ
ブログなどのネット上の文字にしろ
やはり書いた人の思いって伝わるもので
人を喜ばせる事だって悲しませることだってできる。
それでもやっぱり誰かが自分の為に書いてくれた一文ほどうれしいものはない。
誰かが誰かを思って書く文章にはその人への思いが現れる。
一昨日ようやく私宛てにきた年賀状を見させて頂いた。
たくさんの方が忙しいさなかに一筆添えて下さったのだ。
この貴重な時間と、その時に私を思ってくれたことを
ただただありがたく思う。
お友達からの一文に
私を見てると本当に人が好きなんだなと思うとあった。
なんでだろう。
じーんときた。
あまり考えた事なかったけど確かに私は人が好きだ。
そして大好きな人の数なら誰にも負けないかもと思える。
それって幸せだなと改めて思う。
もちろん数が多ければいいってものではないんだけどさ。
改めまして
皆様今年もよろしくお願いいたします。
可能な方は直接お会いしましょう!