やっと荷造りが終わり、明日日本に三週間の予定で行ってきます。タイトルに帰国と書きながら、ちょっと違和感を覚えています。自分の中では、もう帰国というより訪問になってきています。
若くしてアメリカに来て、いつも離れているので、正直、親がだんだん年を取っていく自覚がなかったのですが、この5年くらいは、びっくりするほど親が老いてきて、色々なことができなくなっているを実感しています。
私の父は82歳で、まだ現役で自分の家で働いています。頑固で、なかなか仕事をやめたくないそうです。母は、76歳、この10年ほど骨粗しょう症で手術を受け、だんだん歩くのがしんどくなり、毎日痛みと戦っています。
家をリフォームしたり、食事のデリバリーを頼んだりと毎日を快適に過ごす方法があるのですが、もう、二人では決断が出来ません。これから、痛みを和らげる注射をうってもらえば楽なのに、それも、自分では、不安だったりしてなかなかの一歩が踏み出せません。
もっと近くに住んでいたらヘルプできるのにと思うと、私って親不孝な娘って思います。だから、これからは、自分が出来るだけのことをしようと思っていて、一年に一回は実家に帰ることにしています。これがもっと頻繁になることも覚悟しています。
弱音をはいたり、この間話したことをすっかり忘れていたり、自分の話を聞いてほしい一心で、我が娘がどうしているかと言う事に、まったく関心がなくなっている母に接すると、時々とても心配だったり、切なくなったりするのですが、覚悟をして、年を取るってこういうことだから、それなりに受け入れようと。。。
そうしたら、結構気が楽になり、出来る範囲で両親との時をエンジョイしようと思っています。母に、自分は孫がいないから不幸だと言われても、じゃあ可愛い猫を買ってあげるから、孫だと思って可愛がってよと切り替えしております。今回、本当に猫を買ってプレゼントしようかなあ。
