大切なお金の話! -6ページ目

大切なお金の話!

生きていくためにお金は大切なもの。お金がないと困るし、精神衛生上も良くないです。ではお金がないときはどう対処したら良いのでしょう?このブログはお金にまつわる様々なコラムや記事を管理人のスナフキンが書いていきますのでぜひ参考にして下さいね!

お金を借りる際に、気になるのが「私はお金を借りられるのか?」だと思います。

はじめてキャッシングをする方はあまり気にならないと
思いますが、限度額いっぱいまで借りていたり、過去に支払いが滞ったりした経験のある方は要注意です。

実は手軽に個人情報の開示をする方法があるんです。

開示とは本人の請求に基づき、
各情報機関い登録されている自分の個人信用情報を確認できる制度です。自分の情報が、どのように登録されているのかを確認することができます。

代表的な情報機関
CIC(シー・アイ・シー)
TEL0120-810-414 
JICC(日本信用情報機構)
TEL0120-441-481 
KSC(全国銀行個人信用情報センター)

手順は郵送または各会社に出向いて開示の手続きをするという2つの方法があります。

必要書類は次の通りです。
1.登録情報開示申込書
2.本人確認資料
3.開示手数料(1,000円分の定額小為替証書)

開示される情報は氏名・生年月日・郵便番号・電話番号など本人の情報をはじめ、ローン契約情報、残債額・請求額・入金額・入金履歴・延滞・保証履行・破産の有無・契約条件変更内容・延滞解消の有無・延滞解消日・終了状況など支払状況に関するものなどです。

最終的に貸す・貸さないの判断はこれらの情報機関の提供情報をもとにキャッシングを申し込んだ金融機関が判断をします。

自分のキャッシングに関する情報を知りたいと思うのであれば、一度情報開示を試してみてはいかがでしょう?

※細かい情報を開示する手続き方法については各情報機関へ直接お問い合わせください。

今日は金融ニュースです。(^^)

大阪府警は高金利で金銭を貸し付けたとして出資法違反容疑で貸金業従業員2人を逮捕しました。

大阪府警によるとこの業者は市内のパート女性に現金30万円を貸し付ける際に上限金利の約5倍を超える利息で契約した疑いがあるということです。

この業者は同区内にも複数の事務所を構え、組織的に違法金利で貸付けを繰り返していたとみて捜査を行っています。

今回の逮捕は6月に完全施行された改正貸金業法で上限金利を20%に引き下げてから初めての適用となります。

ヤミ金業者はバックに暴力団関係の組織がついている場合も多く、資金源にもなっています。

改正貸金業法は多重債務者の減少だけでなく、このような業者を摘発し、ヤミ金の被害者を
少しでも減らせる役割も果たしているのですね。

生きていくためにお金は必要ですが、ヤミ金業者から借りるという選択肢は選びたくないものです。

今回は住宅ローンの破綻についてお伝えしていきます。

最近、住宅ローンが払えなくなり、家を手放す住宅ローン破綻が急増しています。背景には、サブプライムローン破綻による世界的な不況により、収入が軒並みダウンしたことです。

将来は年収(給料)が上がると予想し、住宅ローンを組んで家を購入した方も多いと思います。また、上がらなくてもこんなに年収が下がるとは誰もが予想していなかったでしょう。

なぜ、今住宅ローン破綻者が急増なのでしょう?

消費税の増税が4月から始まるということで、住宅ローンの支払いが足りない分を規制前に消費者金融から借入れで支払いに充当しようとしていた人がいよいよ返済に行き詰まり、住宅ローン破綻するというケースが増えています。

住宅ローンが破綻すると、借入れしている銀行から抵当権の入った住宅を貸金の替わりに差し押さえ、競売にかけられ、安価で売却されます。

最悪の場合、競売にかけられて住宅ローンの債務に充当されて、それでも残債が残る場合もあります。

住む家まで取られて、住宅ローンまで残るなんて本当にサイアクです。

そうならないためにも、住宅ローンが払えないと思ったら期日前に必ず借入れしている銀行に相談することが大事なことです。

長かった年末年始、今回のお休みは9連休だったという方も多いでしょう。

ただでさえ年末年始は出費がかさみます。ふと財布を見てみたら、「お金がない!月末まで持たないよ」こんなひとり事が聞こえてきそうです。

なぜそんなにお金が無いのか、立ち止まって考えるいい機会かもしれません。余計な使い方はしていないのか、その買い物が今本当に必要か、ギャンブルなど浪費癖はないか、etcetc...。

『給料日までピンチ!』

そんなときは不要品を売ったり、本業以外の副収入を得たり、場合によってはキャッシングなどでお金を借りたりして凌ぎましょう。

お金が無いときに役立つサイトを紹介します。
「あ、オレだ!」と思った方はきっと参考になると思います。

お金がない
http://chatillonenmichaille.com/
世の中にキャッシングを利用している人は1500万人とも言われています。

日本の人口が約1憶2000万人ですから、単純に計算すると日本国民の8人に1人はキャッシング利用者と言うことになります。

この1500万人の利用者のうち、約1割にあたる150万が借金を返せず困っている人と言われています。

なぜ、お金を返せなくなるのでしょう。

もちろん、ギャンブルなど無計画な借り入れや収入減による借り入れのため返せなくなったと理由は様々だと思います。

このような多くの人に共通しているのが、借金苦から抜け出す方法を知らない人がかなり多いということです。

今回はこういった借金に困っている方向けにサイトを作りました。

もしあなたが借金でお困りなら、きっと役に立つでしょう。

キャッシングお助け隊
http://www.cash-otasuke.com/

今日はヤミ金についてです。

警察庁のとりまとめによると法定利息を超える法外な金利でお金を貸すヤミ金融事件が大幅に減少したそうです。

今年上半期(1~6月)の被害者は、
昨年の同時期に比べて約4割減の3万人、被害額は約5割減の65億円とのことです。

今年6月に増加する多重債務者に歯止めをかける目的で改正貸金業法が完全施行され、無登録営業に対する罰則などが強化、ヤミ金被害が減少したという見方が強いです。

もちろん、法改正だけではなく警察庁が悪徳商法やヤミ金業者などが犯罪に利用した口座の凍結を積極的に進めたことも被害減少の一助にもなっています。

それにしても、改正貸金業法の総量規制の影響で借りられる余力のある人が借りられないという問題が浮き彫りになる一方で、ヤミ金被害者が大幅に減少するという一定の効果も出ているのが現状のようですね。

大幅に減ったとはいえ、全国でまだ3万人以上の方がヤミ金で被害に遭っているという事実、そして使いたくもないヤミ金を利用せざるを得ないという現実があるということを考えさせられますね。
突然ですが、世界で最初の紙幣はどこで作られたのでしょう?

東方見聞録によると、世界で最初の紙幣は10世紀の中国で作られた「交子」だといわれています。

製紙技術も印刷技術も中国で発明されたものですから、世界で最初の紙幣が中国で生まれたのも自然の流れでした。

ヨーロッパですら紙幣が生まれたのが、中国より数百年あとと言われていますので、中国の技術が優れていたのは確かだと思います。

「交子」が作られたのは現在の四川省あたりであり、この地域は商業が盛んでした。

当時は硬貨の素材として銅が使われるのが主流でした。しかし、四川省は銅が算出されないため、鉄銭が使われていました。

しかし、鉄のお金は重くて持ち運びに不便で、しかもサビやすいので金属としての価値も低く、使い出が悪かったそうです。

そこで、持ち運びに便利な鉄銭に代わるお金として紙幣が誕生したのです。

やがて、最初は商人たちで流通していた「紙幣」が国による発行へ移っていったのです。
昨日、ソーシャルレンディングサービスが好調とお伝えしました。

今日はその続きです。

ソーシャルレンディングサービスとは貸し手と借り手をネットで結び双方にメリットを提供するサービスのことですが、運営している「AQUSH」は2009年12月16日のサービス開始から9か月で
登録者数は2,500人を超え、ローン申込総額は9億円を突破したそうです。

特に改正貸金業法の完全施行が行われた2010年6月以降は、「総量規制」の影響で年収の1/3以上借りられなくなったユーザーがソーシャルレンディングサービスを利用するケースが増え、業績拡大に繋がったようです。

但し、「AQUSH」ではサービス利用者を事前に審査、格付けしており、審査の結果のローン承認率は20%以下、平均ローン実行額は44万9,815円という実績です。

承認率はあまり高くはありませんが、ローン実行額も申し分ありませんし、何よりローン平均約定金利が9.05%と、消費者金融業界に比べて低い金利で利用できるのも人気のひとつのようです。

ソーシャルレンディングサービスを行っている会社は他にもたくさんありますので、気になった方は調べてみると新しいお金の借り方が見つかるかも知れません。(^^;)
消費者金融は改正貸金業法の「総量規制」の影響で軒並み業績がダウンし、大手金融会社の株価も下洛の一途を辿りました。

一時はかっての消費者金融大手が「武富士」が経営破綻し、業界を驚かせるほど低迷していました。

最近は金融市場も持ち直し、大手銀行の傘下のもと消費者金融業界も持ち直してきた感じもします。

世の中はアベノミクスの効果で大企業には明るい兆しがありますが、まだまだ我々消費者にとっては厳しいと感じざるを得ません。

しかし、こんな先行きの見えない貸金業界でも景気の良い会社があります。

ソーシャルレンディングサービス「AQUSH」を運営するエクスチェンジコーポレーションです。

ソーシャルレンディングとは『お金を借りたい個人』と『お金を貸したい個人』をネット上で結びつける融資仲介サービスのことです。

消費者金融のように個人が会社から借りるのではなく、個人から個人へ貸すためのお手伝いをしている、というところでしょうか。

実はこの「AQUSH」、非常に業績が好調なのです。

しかも、改正貸金業法の完全施行以降、特に業績が伸びているとのこと。

その秘密は一体何なのでしょう?


昨日はソーシャルレンディングサービスについて書きました。

ソーシャルレンディングは『お金を借りたい人』と『お金を貸したい人』を紹介するサービスで総量規制の影響や金利も比較的安く利用できるという最近の貸金業のハナシです。

今日はソーシャルレンディングサービスのリスクについてお話しします。

当然、ソーシャルレンディングは個人間ではあっても金銭の貸し借りである以上、貸し倒れのリスクはあります。

但し、サービス提供会社の事前審査や格付けの仕組みが、延滞などのリスクを軽減させます。

借り手が何らかの原因で支払いが滞った場合は、サービス提供会社が督促・回収、保険等の法的手続きを行います。

この辺りは消費者金融の仕組みと一緒ですね。

ソーシャルレンディングは、にウェブを使って金融流通を効率化し、商品の提供者と受益者を直接結びつけてコストメリットを生み出す方法をを採用しています。

個人融資のハードルの高い銀行と、借りやすいけど金利が高い消費者金融の双方のメリットを
併せ持つ新しい金融ビジネスとして注目されているのです。