今日はヤミ金についてです。
警察庁のとりまとめによると法定利息を超える法外な金利でお金を貸すヤミ金融事件が大幅に減少したそうです。
今年上半期(1~6月)の被害者は、昨年の同時期に比べて約4割減の3万人、被害額は約5割減の65億円とのことです。
今年上半期(1~6月)の被害者は、昨年の同時期に比べて約4割減の3万人、被害額は約5割減の65億円とのことです。
今年6月に増加する多重債務者に歯止めをかける目的で改正貸金業法が完全施行され、無登録営業に対する罰則などが強化、ヤミ金被害が減少したという見方が強いです。
もちろん、法改正だけではなく警察庁が悪徳商法やヤミ金業者などが犯罪に利用した口座の凍結を積極的に進めたことも被害減少の一助にもなっています。
それにしても、改正貸金業法の総量規制の影響で借りられる余力のある人が借りられないという問題が浮き彫りになる一方で、ヤミ金被害者が大幅に減少するという一定の効果も出ているのが現状のようですね。
大幅に減ったとはいえ、全国でまだ3万人以上の方がヤミ金で被害に遭っているという事実、そして使いたくもないヤミ金を利用せざるを得ないという現実があるということを考えさせられますね。