おはようございます。
それでは本日も職場の教養から素敵なお話をお届けしたいと思います。
本日の題名は「季節の色」
中国では、昔から方角や季節を四つの色に例えてきました。東西南北の守護神は、青龍・白虎・朱雀・玄武の四神です。日本では、七世紀末から八世紀初頭の高松塚古墳やキトラ古墳の壁画に既に描かれています。
大相撲の土俵のつり屋根の四方に下がる房の色も青・朱・白・玄です。取組みは神事として行われるため、房には魔よけの意味があります。
また、端午の節句の鯉のぼりの五色の吹き流しは、四つの色に黄の一色を加えられ魔除けの意味が込められています。神社仏閣で使われる五色の旗や五色の幕、慶事で使われる五式の水引も同じです。
春夏秋冬の四季には、それぞれ青・朱・白・玄の四色があてられて、青春・朱夏・白秋・玄冬の言葉が生まれました。青春は馴染みのある言葉ですか、その他の季節にも色があるのです。
私たちが普段何気なく使っている色には、古代中国に端を発する長い歴史や伝統があるのです。
今日の心がけは、「歴史や伝統を知り生活を豊かにしましょう」
今回の話は初めて聞きましたね。相撲だけではなく、能や歌舞伎など、一緒に使われている色などもですね、それぞれ意味があるのかもしれません。皆さんの身の回りにある昔から語り継がれているものだったり服だったり、様々なものには色がありますから、それぞれの色に対する意味を少し調べてみても面白いかもしれません。私の好きな色は「紫」ですので紫について色々見ていきたいと思います。
それでは、本日もより良い一日をお過ごしください。