もうすぐW杯日本ドイツ戦だっていうのにFIMの講習会パワポを作っているさんちゃんですこばわ。
30分で説明したいのに認知項目半分だというのに既にパワポ20枚。30分じゃ無理。
しかも実際の場面を「劇団さんでい」を作成して動画撮ろうとしている親切なわし。
あ。突然だけど今年で病院を辞めることにしてしまったからこれが当院最後の大仕事。
辞める理由は無理仕事からの体調不良からの持病増悪までの症状延焼。
退職者の増加でもう半年前から体力的限界と自己申告していたのに、直属の上司ってばそれが気にくわなかったようで、わしの部や科運営の仕事を更に強化するばかりか、
「それでは○○さん(頼りない部下)が科長になってもいいんですか?」など揺さぶりをかけ続け、
私には身体的に耐える力がなくなったので病院がいいならばそれでいいですと答えたにも関わらず
結局そのまま無理仕事を続けさせられ、当然の帰結として身体を壊し主治医に退職勧告されました、
と申告したら
「人一倍丈夫に見えますけどね」だとよ。
このままでは辞めさせてもらえそうにないので、持病の主治医に診断書を依頼して退職願は受理してもらったのだが。体調が良くなったら退職願撤回していいとか上から目線なだけでなく、他所で
「さんでいさん、(退職後に)パートに来ないかな」とか言ってるらしい。
だから、病院では働けないって、診断書に書いてあるだろうがよ!
臨床検査技師は病気の性質や医者の診断の意味が分からないほど頭悪いのかよ!(該当する職業の方、申し訳ないっす。全ての方でないことは当然わかっているっす)
一般的に病気は投薬強化か負荷軽減をしないと良くならないだろうが、負荷はあんたが軽減しないし、退職後投薬強化したら免疫が落ちるからもう病院では働くのは辞めろ言われとるんやがな!
で、病院辞めてどうするの?と主治医に聞かれたので、しばらく治療に専念して資格を取って42条施設(健康増進施設)で働くことにします、と言ったら、それならいいねと許可されたのだが。
職業リハビリテーションの観点から言わせてもらうと、医者は患者さんの仕事を把握してある程度復職の目星をもってから「辞めろ」と言って欲しいぞ。辞めろというのは簡単だが、患者さんの新しい仕事探すの大変なんだ、特にわしらのような体力仕事の患者(嘆
わしの主治医も「リモートの仕事にしろ」って言われたけど、一般的な運動器や脳血管の理学療法士にリモートなんでないし、わしの専門の心リハであっても、日本遠隔運動協会の募集はもう終わったんだよ、、、
結論:と、いいながら何なのですが、おかげさまで次に拾ってくださるところはあります。感謝。但し来年齢60というのに誕生日前に資格を取らねばならんのだが(汗
上司への愚痴オンラインすまぬ。事実ではあるが、結局上司と仕事に負けたのはわしだ。
わしが身体を壊した責任はわしにあるのでそこは上司を恨むつもりはないどころかわしが辞める理由を作ってくれて寧ろ感謝w
ただ、わしかてこんな形で退職をすることを想定していなかった。こうならないように早めに申告していたのに、今後病院リハが回らなくなるだろうところまで放置したのは上司のせいだわな。
上司にはぜひこの敗戦から学んで欲しいものだの。