や、テニスの王子様は読んだことも見たこともないんだ、すまん。
来年の還暦を前に、仕事の終活のため各地に退職のお知らせをしているのだが、ここへきて某A准教授に「これからも一緒に働きたい」などと抵抗されてをる。
ウソダドンドコドーン!退職2週間前になって今更何を言うてるのや!!
あなたもムチャブリしてわしの健康を著しく損ねる元となった1人でしょうがw
既にワシノカラダハボドボドダ!
ま、A准教授との仕事と研究はしんどかったけど勉強になって楽しかったけどね。
わしが持病を増悪させた理由は某A(呼び捨て)以外の、、、いやつまらん愚痴だから止すわw
旦那には理由を愚痴ってしまって怒られるのだが、文章にしたら他人にとって全く面白くないことぐらい自分が一番知ってるww
主治医に「もう仕事辞めろ」と言われたことだし診断書貰って傷病手当貰って2年ぐらい休むつもり。この年齢でそんなに休んで復帰できるのか?
ま、なんとかなるだろおw(←何様だよ
親からは「お前が先に死んだら誰が医者に連れてってくれるんだ」と心配されるが「今年でもう辞めるから安心しな」となだめて、予約済みの循環器クリニックに連れて行く。
ドクターは疼痛に苦しむ中でも何とか歩いていることを、看護師さんは親が着ている手編みのセーターを褒めてくれる。いい人たちだ、ありがたい。
大人でも褒められたら嬉しいし、怒られたらへこむ。だから患者さんは医者の前でいい子であろうと嘘をつくんだと思うぞ、A准教授(今まさにオンラインでA准教授の講義受講中)
わしも杖を忘れて歩く親を「杖忘れるぐらいだから大したもんだ、今日は一杯褒めてもらったね」と褒める。
何様だよ×2
実家に送り届けた帰り際に、親は
「歳をとると悪くなるばかりだけど、3回ぐらいいい時があるよ。更年期終わる頃と、60になったぐらいと、70でもう1回。だからもう少しで良くなるよ」
と、わしを気遣って慰めてくれた。
本日の結論:親はいくつになっても親だの。ありがたい。
でも、うちの場合、母親も父親も適切に育った人間ではなく、その親に育てられたわしも弟も小学校の教師からは頭がおかしいと思われていた。弟は高校になってまで(w)親が呼び出されていたが、わしの場合は、わしがあんまりしょんぼりしているので親が担任にクレームの手紙を一回出していたことを覚えている。そのわしがこのような極普通な結論を出せるようになったことって、実は奇跡だと思っている。(←どんな告白だよw