こにちは。
年末にあたり、なんというタイトルだw わし、社会派になったわけじゃないですからね?
クリスマスに年賀状も終わり、水回りは金払ってお掃除に来てもらい(さぼり)、しかしリビングは埃が舞っている西部の町。
あ、いいなあ。
「ほこりがまっている」と打ったら「誇りが待っている」と変換されたよ。
そうだな、来年はそうありたいね。
4月から転職する予定なのはここにアップ済みですが、それを一番喜んでくれたのが某大学病院のPTだったというのが大笑い。
その病院が人手不足で、休日にバイトに来てくれてるのな。来てくれてるというか、ドクターの圧力だろうねww
わしが行ったら、わしにほぼ丸投げでおっけーだもんなwww
そうは行くかああっ!!(多分行く)
3月までと言わず、連携を言い訳にもうしばらくバイトに引っ張ってやるぜ。
あ、その分わしも日曜は出勤ってことか↓↓
というわけで標題に戻りますが、(ようするに例によって前振りは本題に何の関係もないですよ)
今の病院には既に2年強勤めているのですが、今までの病院と一番違うのは、「貧困層」を相手にしている、ということ。
貧乏ではなく、貧困。正直生活保護、もしくは入院中に申請する場合も今までの病院より割合にすれば相当に多い。
「貧困層の方が病気になりやすい」とか「働かないのか働けないのか」とかはわしが語ることはないし、その辺のルポライターさんに任せる。
貧乏育ちの父と、豪農分家の母の間に生まれた斑な貧乏のわしに想像もできなかった、洗ったぐらいではとれない「染みついた貧困」が、大都会の脇にある。今どき、舗装されてない道が突然普通にぼこぼこある、東京すぐ隣の埼玉県某市。不思議ですよね。
まあ、次に行く病院の付近も、怪しい薬の売人がいたり、中規模の車逆噴射事件が起きたりするリスキーな街ですけどな。
本日の結論としては、意外にPTも危険な職業ですよ、というわけで。
問題患者さんはわしの術中にはまったので、もう「殺すぞ」とは言われなくなったけどねw
寂しい、苦しいのは同情するが、かといって他人に殺すとか、殴るとか言っていいってわけじゃない。
こっちに受け流せるだけの余裕があるってことは否定しないが。
今年もお世話になりました。来年もよろしく。
密かにまじめな医療ライターになるかもしれませんw ヒット希望。(この場合ヘパリン起因性血小板減少症ではない)