こばわっ!
仕事環境はあまり変化ない、といいながらバイト1つ増えた。
それほど面白い仕事ではないが、面白く変えようと思えばできないこともなさそう。
それよりも、だ。
一昨日、台風の中熱血派の整形外科医にとっつかまって関節技決められたので、1日以上手関節が痛かった件。
熱血派は、わしが持ってる疾患などお構いなしだ。
まあ、そんなもんだ医者なんて。知ってる。
医者は確かに地頭はいい、が、自分が興味のない範囲はすぽーーーんと抜けすぎやしないか。
たしか、彼はわしが病気持ちだと知りすぎているはずだが、それ以上にわしに、いや、
わしが担当している彼の患者さんへ、伝えたいことが多すぎる。
まあ、わしに期待をかけている、その結果がわしへの関節技という訳だな。
・・・とりあえず、おまいが伝えたいことについての文献読んで落ち着けよ、但し英文だけだからな!
てめえが考えた、と思っていることは、実は全世界がもう知ってることなのかをちゃんと見れ!
凡人が考え付いたことなんざ、どっかの天才がもう考えてなんかやってるぞ、
と、オブラートに包んで伝えたつもりだが、どこまで伝わったか。
・・・てことはわしが代りに調べて彼に伝えれ、ってことだな、、、、
確かに彼に教わった技は、今日の臨床に応用が効いた。
それで実際今日一人をかなり変えられることが出来たので、文句言えない。
でも、わしの手関節(手首)は1日痛かったけどな。
・・・こういうのを「身を切って学ぶ」って言うのかな。(なんかいろいろと違います)