とりあえず、「学会発表」という目標は達成した。
完成度を学会内のいわゆる偉いPTさんたちと比べてしまうと自分の発表の未熟さにがっかりしてしまうことは多い。
が、それなりに形にはなったと思う。
発表前日の午前中に内容を差し替えるというとんでもないことがあったが(爆)
だって突然ひらめいちゃったんだもん。フリーダムな職場で本当によかった。こんなの大学院でやったらぶっ殺される。
まあいいや、よくないけどこれが現在のわしの実力。
次の目標と、今回のまとめを忘れないうちに箇条書きで。
あったこと
初日:濃い一日だった・・・
・シンポジウムで演者をするボスに帯同して秘書のように演者待機席の近くに座る。ボスの威を借るおバカ。
・30分以上前にポスター会場へ。気合入りすぎなおバカ
・某医療大教官であり、この世界では有力PTでもあるゼミの先輩(医学博士)に見つかる。好意的な解釈をして頂き喜ぶおバカ。
・質疑応答はボスの弟子である循内医に突っ込まれて、おまけに発表後ゼミの先輩2号に穴を指摘されてビビるおバカ。
・課題はあるが、結果はなかなかだったので安心して麗しき奥様方と食事を楽しんだおバカ。
・午後のセッションは流して元職場のPT→清瀬の同級生とその病院の人たち→みかんと三軒梯子をして飲む大バカ者。
2日目:
・元気に二日酔い状態で目覚めるおバカ。
・わしが一番憧れている循環器PTのポスター発表をみて質問する。もう先に行きすぎていてどうしていいかわからない。
・少し遅れてボスのセッションに行ったら大盛況。うちのボスってすげえ人なのな、実は。
・ランチョンセミナーはご飯を食べて寝ていただけだった。全然記憶にないw
・大学院の師匠が座長のセッションで、師匠に挨拶をする。
・そのセッションで、眠くなった時、師匠をチラっと見ると、師匠から見てわしのところまで遮るものが何もないため、
「見られているのでは」という懸念だけで眠気が嘘のようにすっとぶ、ということを数回繰り返す。それどんな覚醒剤。
・最後はボスと研究主任の発表を聞いて学会終了。
来年はわしはどこにいるかわからん。
が、ボスが大学に残るのであれば、今回の追跡調査をして来年も発表したいな。
あとは、大学病院しかできないことだけじゃなくて、場末でも役に立つ重症心不全だっけな。
ちきしょう、O嶋め。おぼえてろよ、やってやるよ。
とりあえず、仕事以外で8月にちょっとした文章をまとめなくちゃならんので9月からいろいろ動こう。
本日の結論:とりあえず今日は寝かせてくれ。