シンガポールの休日 | 週刊さんでいリターンズ

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

叶わぬ夢と終わったが、8月から正社員になるかもしれんかったので、7月中に夏休みをとっていた。
それが今回の旅行のシンガポール2拍4日(1泊は飛行機内)。ちなみに新しい夢というか目標はあるからだいじょぶよ。

今回初めてLCCと言うモノを経験した。一言でまとめると、「安かろう、悪かろう」なのだが、そのエア曰く、「世界標準」らしい。
そうだとするならば、にぽんじんが金に対する過剰な対価を求めている、ということなのだろうな。確かに破たん前の日本の航空会社はやりすぎだったと思う。

まあ、その話は本題じゃないから終わり。

気づかなかったのだが、今回の夏休みは「銀婚式旅行」という意味があったらしい。ぶらぼーだぜ>相方みかん。
もちろんわしも旅行代金の半額を供出したのであるが、相方的には「博打を夫婦で打つ」という意図があったことにも気づかなんだ。

一応、わしにもカジノ経験はあるが(過去にきログにありますお)、カジノはそれほど好きではない。(理由後述)
が、ブラックジャックで大負けした相方に、「お願いします」と引っ張りだされたカジノで超久々に大小(サイコロ博打)を打つ。

わし「あ。6回続いてるな。次も小(3つのサイコロの合計が3以上10以下)」
相方「ほんとですかあ?」

こわごわ小にかける相方。だが、ヒット。

わし「次は大(3つのサイコロの合計が11以上18以下)ね」
相方「ほんとですかあ?」

ほとんど小に賭けられた場で、ほぼ一人勝ちのヒット。

わし「次はわからんな。別の台に行くぞ」
相方「・・・。」

その後も「大小は心理戦だ。目を読むには集中力がいるのだ」
といいながら、

「このねーちゃんに黙って乗っとけ」
とか、

「いや、次は小だ。このディーラーは同じ目は3回まで。たぶんセッ○スでも長く持たんタイプ」
とか、

「あ、ねーちゃん(ディーラー)集中力切れたわ。この台は撤収」
とか、

相方が理解できない理論を展開したらしいのが、3回のうち2回は超えるヒットで持ち金を2倍強に増やしたらしい。お礼にわしが預けた持ち金の3倍にあたる高い化粧水セットを買ってもらった(喜)。これで寝しわが解消されるといいなあ(願)

・・・その前にわしが儲ける以上にブラックジャックで負けておったらしいがな。

確かにわしは博打好きだが、大小は競輪以上に集中力が必要なので好んであまりやりたくないのだよ・・・
そして久々にお金の精を博打に使ったせいか、夢に死んだばあちゃんが出てきた。
ばあちゃん、申し訳ない・・・明日からまた真っ当に働くお。目標・次回の学会で発表をすること。絶対実現するお。

というわけで、次はお盆の京王閣の予定だ。競輪にはお金の精は使わないから大丈夫だお。