今日は病気の診察の後は一日中資料集めの日であった。
他の大きな図書館に行ったあと講義に出て、夜10時まで学校の図書館に詰めていた。
学校の図書館は24時まで開いている。
つまり、そのぐらいまで人は普通にいる。特に教職員=医者、学者。(お部屋があるから図書館にはいらっしゃらないけど)
家が遠いからまで帰れ着けなくなると困るので22時で帰ったのだが、どこにもまだたくさん人がいた。
医者を積極的に擁護するという意図はない。
しかし、某病気関係のところで、自分の思い通りに見てもらえないことで句を言う患者さん達を少なからず見ると、どうかなあと思う。
確かにしんどい病気だし、先行き不透明だし、治療効果がある薬は高いし、いろいろ大変なのは自分もそうだからわかる。
病気の特質から大学病院で受診することを好む方が多い、すると大学病院ではものすごく待たされるし、専門に特化するあまり多臓器に問題が出やすいこの病気は他科を受ける必要もあるので、複数の科を受診するとなれば更に時間がかかり、1日仕事になってしまう。
どうして医者の都合に合わせなきゃならんのだ!高い金とってるんだから、客に合わせろよ!と言いたい訳だな。わからんでもないのだが。
まあな、確かに年収ではあなたよりは高かろう。しかし、この拘束時間と責任のある仕事をあなた、やりたいですか、と小一時間(ry
(それに、実はそんな簡単な病気じゃないんですよ、わしらの病気。そこはもっと勉強しようよ。)
わしは無理。いい、PTで。てゆっか、PTですら、この時間からカンファ用のパワポ作りを本格的に始めようかというところなのだが。(もうすぐ午前2時)
前のわしのにきを見ていただければわかるとおり、午前3時ぐらいまで資料作りはざらだ。辛いっちゃ辛いが必要だからやっている。遊んでいる訳じゃないんだ、全くもう。
という訳で、今の立場では病気持ちなのは言い訳にならないので多分朝まで頑張るよー。
明日は午後出勤でいいから、朝方ちょっと寝られる。
だったら朝やりゃいいんだろうが、ある程度まとまらないと落ち着かない小心者のわしである。
そな訳で、今日の講義もなかなか面白かったのだが、報告は後日。