上級講習会の治療実習では、発表するのは2チームだけ。
それも経験年数が上な人だったのでわしは全然寄ってない。
だからなのか、前日は講師の先生は全く回ってこないし、この日も
始めの5分ぐらい治療方針を確認されただけだった。
いつも北海道ではぼこぼこにされていたため、何となく拍子抜けである。
だからといって治療実習に協力してくれていらっしゃるYさんは
PTとしてはそりゃもう頑張らなくちゃ、な症例でありご本人様のニーズも高いため、前日から相方さんと作戦会議を練って頑張ってみる。
大阪だからなのか、上級だからなのかわからんのだが、治療実習も、講習後の話し合いもすごくあっさりしていて比較的早く終わってしまう。(といってもご飯食べて宿に戻ると9時近いけど)
ビールを飲んで平和に寝る。