心の叫び | 週刊さんでいリターンズ

週刊さんでいリターンズ

起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

63回目の広島原爆忌であるが、今日も今日とて主に呼吸障害と戦うさんちゃんですこんばんは。

先週で無事に実習生さんが終わり。難しいケースでもあったし、まあ学生さんならこのぐらい出来れば十分だろうとよい評価をつけた。お互い生き延びてよかった、と二人でお疲れ会をした。

・・・わし以上に飲む学生さんだった。

確かに最近の東京は暑い、とはいえ女2人で生ビール20杯以上は飲んでいる計算だ。金が惜しいわけではないが、かなり驚いた。

まあ、わしが2人いると思えば不思議でもなんでもないが。

しかし。学生さんの口から一番多く出た言葉が

「わたし、バイザーがさんでい先生で本当によかったです」

これだけ聞くと褒められているように思われるが、ウラには彼女と同時期に苦しんでいた別の学生さんのことがあるのであった。つまり、その学生さんのバイザーじゃなくてよかった、とまではっきり言われた。

わたしにどー答えろ、と。

相性もあるだろうしなあ。ま、確かにわしは学生さんには結構寛容だと思う。今にして思えば自分がかーなーり出来が悪かったし。

まあ、患者さんとご家族様に失礼じゃなくて(これは困る)明らかなウソをつかなくて(間違えたら死ぬかもしれない仕事だから)熱心だったらわしはおけーよ。

しかし学生さんという負荷がとれたせいか、牛角のビール半額メールが来た途端に「仕事に関係なくバカな酒」が飲みたくて仕方がない。

酒部のやつらは子持ちになっちゃったヤツばかりだし、職場の人では仕事の話になっちゃうし、相方みかんはあまり飲み食いしなくなってしまったし。

とにかく浴びるほどビール飲みたい。