ある酔いどれ女性の名言で「お金は淋しがり屋だから」というのがあった。
金はある所に集まるように出来ている。
わしに言わせれば「金は幕府の回しもの」だ。うちには回ってこないもん。
昨日はち○この話になってしまったが、初めはカネの話を書こうかと
思ってたのだ。やれやれ。カネとち○こか。即物的な女だな、わしも。
いや落ち込んでる場合じゃないから。何でカネについてなのかと言えば
ミキティ(この場合は楽天の三木谷であって娘。ではない)の金の出所と
ゴールデンイーグルの監督が田尾になった理由についての話を聞いていて
堀江の金の出所をよう知らんことに気づいたのだった。本を斜め読みしても
自画自賛本ばかりで知りたい情報がない。ちなみに三木谷の金の出所は
本にはっきり書いてある。うむむ。と思ったらネットで情報を拾った。
えらい嫌われてるなー。これじゃアンフェアだから堀江本も読まねばならんじゃん。
めんどくさいなあ。じゃあ書くのやめよう。
しかし乗りかかった舟なのでも少し続ける。
堀江についてわしは肯定も否定も中立もしないが、堀江語録は今更すぎて
もし本当なのであれば、何で堀江が時代の寵児かわからんのだ。
・人の心はお金で買える
・自称中流は、いまや下層階級
・金を持っているやつが偉い
・女はお金についてくる
・上場株は誰でも買えることになっている。迷惑に思うなら上場するな
・想定の範囲内(←こいつはようわからん)
なんだかバブル期のまま、だよなあ。すると金の作り方なんて時代が変わっても
本質は変わってないということになのか。
つまり「金は集まる所に集まる」てな訳で。当たり前すぎて面白くもない。
ここからどう逆転するかがわしの腕の見せ所なのだが最早どうしようもない。
強いて言えば筍の食い方が豪勢で羨ましかった。宴会の酒720ミリ10万強かあ。
ちなみに堀江嫌いの方、彼のブログ読むと広告収入が入っちゃいますよ。
それが10万の酒の元かと思うと悔しいですね。あ、やっかみオチだ。
では堀江お勧めのぼちぼち(お好み焼き屋)のキャベツスジ塩は本当にうまいよ。
今度は擦り寄りか。ああもうどうしたらいいんだ。
結論としては知らない流行りネタについて特に一方向からのみ語るのは
馬鹿晒すだけになりやすい、ということか。これも当たり前すぎ。
結論:堀江ネタはつまらんのでわしはよしとく。