ふと思い立って中西哲生と中田英寿のHPを回る。
なんだよ、中西の唐沢寿明もどきの顔ゎ(思わずギャル文字)
頑張っても顔がでかいところが悲しいぞ。大きな世話だが。
しかし中田の子供相談室の方がすげえや。
強欲株式会社目玉焼きが無断引用を禁じているので全てを語ることはできないが、
キャラメルコーンマウスウォッシュ味開発しちゃうなど彼には「相談役」は
向いてないんじゃないかと思う。(今のパッケージも中田発案とか)
相談に向かない、と言えば何といっても同級生だったT子(34歳美人妻)と
R子(27歳和み系)ペア。
T子は良ければ後押しするし、悪ければ止めろとアドバイスするだけ。
中間は全く無視なデジタル女である。こいつの辞書には葛藤という言葉は
ないみたいだ。つまり悩むということ自体わからないと思われる。
R子は悩みはわかるが、人の悩みを増幅するアンプ女である。
自分の悩みまで増幅するもんだから学院祭では治療法について皆に
聞きまくっていたらしいが、今日になってわしにまで相談がきた。
最近のわしには全く畑違いの分野なのだが、一応プロなので
知ってる範囲を答えたら食いついてくるくる。後は自分で調べれ、な。
大学病院なのにDYJOCできる機械ないのか?>某医療ミス起こした病院
そんなわけでオチとしてはわしには相談役は向いているが
自分の患者さんの治療で行き詰っていて実はPTとして(以下略
落としといて続けてしまうが、昔TBSラジオで「子供電話相談室」
というのがあったのだ。このニキ読んでいらっさる方でも5人ぐらいしか
知らないかもしんない。無着先生という名物先生がいたがどんな質問があったか
ぜんっぜん覚えていない。相談室で覚えているのは中島らもが朝日新聞で
連載していた「明るい悩み相談室」である。一番覚えているのは
「僕は中学生男子ですが、女の子より男の子が気になります」という質問に
「普通の相談室では運動に励みましょう、とか本を読みましょうなどと
答えますが本質的な解決にはなりませんので私はそうは答えません。
素敵な彼を作ってください」と答えていた。
今思えばカミングアウトの勧めである。
だからといって、ホモネタの波が広がりつつあるうちの病院ってどーよ?
と、またオチは結局ホモネタで。