某医療系専門学校面接で選ばれる人材とは | 週刊さんでいリターンズ

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卒業式近辺はネタの宝庫だったのだがさすがに国試近くは
これで落としてしまうと三年間の努力と苦労して勝ち取った就職がぱー、
と思うととてもにきする気になれず、さぼり癖がついて落ち着いても
なんとなく落ち着かない気がする。

というか膝が痛い。種類は運動時の初動時痛。これはもしや。
OA。(変形性膝関節症)しくしく。

今日前脛骨筋を押さえていたら一番痛い膝窩部に鈍い響きがあったので
恐らく筋の緊張による関節部の圧迫もしくは内側ハムの腱の痛みだと思うが
腱の変性、ということも十分考えられる。年だから。しくしくしく。

そんな歳だというのによくもまあなんとか卒業できたものだ、としみじみ。
噂によると卒業式後、若い同級生が一人倒れて入院したと言う。
いつ倒れてもおかしくない状態だったし、卒論にしても国試にしても
本当になんとかなるのか?といつも自分で疑問に思いながら通ってきた。
卒業した同級生は16名であるが、一緒に卒業できなかった4名も頑張って
来年(一人は休学中なのでその次あたり)に笑って卒業して欲しいものだ。

主任教官によると、学校側としては、無事卒業できるような人材を選ぶため
短時間の面接では面白いかもしれなくても危険因子は弾いてしまうそうだ。
面接と高校の成績証明だけで選ばれた社会人選抜の生徒は、一人が1回
落ちたのみで、全員すぐに就職が決まったことを考えると、教官の選ぶ目は
正しかったのかもしれない。その1回落ちた一人のみ取捨は賛否両論だったらしいが
主任は「動機がしっかりしている」ことを理由に通したとのこと。
やはり動機についてはしっかり言えるようにした方がよいみたいですね。

ちなみにわたくしについては、
「成績は良くなかったと思うんで、面接で点数を上げたのでしょうか?」
と聞いたらF原くん(主任)ったら
「うん、そうだね」
そんなにはっきり言わなくても(泣)
わたくしはどうせ通るまい、と思ってやたらにこにこしてました。

ついでだから聞いてみた。
「F原先生はぁ、T子(33歳美人母)には一度も追試を食らわせられませんでしたけどー、
 悔しくないですか?」
「いやいやいや、悔しくなんかないよ」
「嘘だ!」
こういうことを聞くから
「また酔ってましたね」
と同級生に言われる訳だが、酔っていたら内容は覚えていないのよ、おほほ。