卒業 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

昨日卒業式だった。
朝から着物着て袴はいてメークしてもらって写真撮りに行って
もう式の時には疲れきっていた。
プロのメークさんというのは対象をあんなに誉めるものなのか。
「肌きれいですねー。毛穴も開いてないし。いや、ご本人はいろいろ
ご不満はあるでしょうが(この辺がうまい)トラブルないですよー」
「髪が多くてさらさらでうらやましいですねー」
「唇の形がいいから何色を塗っても映えますよー」
更に近所の評判のよい写真屋が休みで、あると思った小田急の写真館が
なくなっていたので(そりゃ評判がよかったのが20年近くも前の話だもんなあ)
仕方なく深く考えずに某ホテルの写真屋に行ったらこれがもう凝るのなんのって。
1ポーズだというのに何だか台まで出てきちゃったりして偉い枚数撮ってて
誉められつつかなりいろいろな要求を出されて会社時代に就職用パンフの
モデルになった時、選ばれた5人とも半泣きになるぐらい拘束されたことを思い出した。
確かに「ひょっとしてわしは美人かもしれない」と思うような出来だったが。

結構褒められ疲れたがそんなことはこの先もうないかもしれないし
貴重な体験だったということで。

さて、式ではS哉(21歳田舎者)がマジ泣きの答辞を読むという卑怯な手を使って
会場をもらい泣きの渦に巻き込んだり、
T子(33歳首席の美人妻)が「仰げば尊し」で激泣きするなどのハプニングはあったが
この頃には着物が原因の腰椎過前彎による腰痛で泣くどころではなかった。
隣に座っているLちゃん(31歳頭が良いのに本能系)がいつ寝るかも心配だったし。

謝恩会が伸びて卒業生を送る会も押せ押せだったので泣く間もなく終了。
担任のO先生(42歳3児の美人母)が卒業生担いで送り出す行事に参加されたのが
嬉しかったりする今日この頃。

今日は早速病院で制服のサイズ合わせがあって山のふもとまで出かけた。
同期は17人ぐらいいるそうで心強いし楽しみ。

そんなこんなですっかり近況報告にきになっておりますが生きてます。
3月17-19日(と思った)は例によって健康博覧会でデモンストレーターを
しております。白衣の男前な顔の中年女がいたらそれが私です。