壁際の不適切な言葉エラーと欽ちゃんの教え | 週刊さんでいリターンズ

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実習壮行会の前、OT男子とだらだらしながらネタを考えていたのである。
我々の学年のOT男子が作った「清瀬救急隊」 というのがあるのだがつまりは下ネタオンパレード。


例えば去年は21歳童貞M田に

「救急のアルファベットを知ってるか。M田Cは?」

「ボクはAも知りません」

と言わせたコントである。

ネタ合せと称して、その辺にあるものを使ってネタを作ろうということになった。
OTで使うグリップがついた台を持って考える。
Tちゃん(25歳畑部草食動物系)がグリップを持って両手で振りながら

「今日はなんにしますか?」

シェーカーのつもりらしい。
T岡(31歳関西人だが彼女は19歳)がぶつぶつと

「そんなん、Tちゃんだから笑えるだけや。オレがやってもウケへん」

と言う訳で、彼が考えたネタは股間に当てて寝転び

「・・・おはよう!」

やっぱそう来たか。他のOTのメンツも考えるのだが考えれば考えるほど下品な方向に走ってしまう。

「あかんなー、やっぱ欽ちゃんは正しいなあ」とT岡。

萩本欽一がシモネタを使わないのは、笑わせるのにはお手軽であるが、
一度シモに走ってしまうとそこから抜けられなくなり、他では笑えなくなるのだ。
例えばわしが頭に当て「父さん、妖気だ!」とやっても誰も笑わない。

そしてついまた「フェラチオ」とか「松葉くずし」とか不適切な言葉探しも
続けてしまうからこの辺で止める。いや、笑いを取る為のものぢゃなかったはづ。

突然このページが消えていたら削除されたものと思ってください。
見張られている気配もあるし。わはは。
バックアップとってないんで復活は出来ません。