実習一期目もあと一日 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

すごく恐いチーフがいるという噂だった都内某病院での実習も残りあと一日だ。

成績はともあれ、多分単位はもらえるだろう。(小確幸)
それに噂のチーフは明日お休みなので、今日お言葉を頂いたがすげえいい人だ。
確かに言い方は厳しいが、親身に言って下さっているのがわかる。
「あなたの歳じゃ」で始まるお言葉の数々は年齢から来る脳の変性という問題を
真正面から確かにとらえており、そこから目をそらすのは簡単だが
正確な改善法を得ようと思えば、自分のあらゆる面での「老化」について
的確に捉える必要がある。
例えば「いや、まだ食欲あるしー食えるしー」と言って内臓悪いのに
体に悪いものばっか飲み食いしていれば脳血管障害になる確率は上がる。
好きな事やってぽっくり死ねればいいじゃん、というのは一理あるのだが、
最近の医療の発達では死ぬ事もまかりならず、大概命は助かる。
そして困った体と頭を抱えて生きていくことになるわけだ。
てな感じで話を飛躍させるからわしはレポートの成績が悪いんだが、まあいいや。

んで何の話だっけ。
そうそう、チーフはいい人で(でなければ患者さんにあんな笑顔は出来ない)
バイザーがまた、正確な指摘と穏やかで少々のことを言っても憎まれない性格の
とっても出来た方であった。3週間の睡眠時間は余裕で3時間を切っていたが、
それでも家庭で穏やかに(一回だけ相方に「もう寝ようよ」と言われて切れたが)
暮らして行けたのは偏に病院の皆様のお蔭だ。

とか一日残してまとめちゃったりすると大いなる落とし穴が待ってたりして。

実習の垢を流そうと一日残っているのに病院の近くの銭湯に行って
マッサージを頼もうとしたらR子から電話がきた。慌てているのを聞いて見ると
「実習先で、ある同級生の性格を聞かれた」
というのである。どういうことかと言えば、彼女のバイザーを通して
その生徒のバイザーが言うには、彼の基本情報を聞いてみないと採点のしようがなくて
困っているとのこと。つまりヤヴァイってことだ。(汗)
まあ、2年の実習は最後の砦の親会社があるから最悪補習受ければ通るはずだが
3年になると実習を落とすと一発退場である。

とりあえずわしでなくて良かった。
いや、まだ終わってないから。