某マッサージ屋のテストでマッサージ屋の兄ちゃんを揉んだので男くさい。
人に触れる仕事で香水系はどうかと思うが、にんにくよりましだし
寧ろ山の手のマダムは喜ぶかもしれないから別にいいのか。・・・いいのか?
それより「人が足りないの、助けて!」という意志ばかり伝わって
場所も時間も店の名前すらも誰も確認しないまま面接するのはどーよ?
てゆっか聞かなかったわしも大バカ。と店のある駅で、
誰にかけても出ない携帯を握り途方にくれながら人生1万4210回目ぐらいの反省をした。
そればかりでなく、例の師匠の整体講座の申し込み書送れ、と道場に電話して
思いっきり前の家のファックス番号を述べていた。
「届かないぢゃねえか」と文句を言ったところその事実に気付き怒られた。
「一度アタマ手術した方が良くないか?」・・・そうだな。
しかしおまいらも申込書を郵送してくれるはづじゃなかったんか。
どうもこの仕事の人々は患者さんには別だが身内にはルーズだなあ。
いかんぞ。このままではちゃんとした仕事が出来なくなってしまふ、
と、手を見つめながら人生1万4211回目ぐらいの反省をした。
男くさいと言えば、昨日安藤大将(競艇選手。性同一障害で女性→男性に登録変更)が
「徹子の部屋」に出たはずなのだが見逃した。残念。
今となっては「安藤千夏」時代の選手名鑑は貴重品に、、ならんか。
当然体は女性だったわけだから華奢な男だが、ある意味「自分は男」という意識は
日本で上から5番目以内に高いのかも知れぬな。
考えるとあたくしってば小さい頃からあまり自分の性別って考えた事なかったな。
女子高に入ったのも私の住んでいた県の進学校は別学だったからそういうもんだと
思っていただけだし、大学は共学に行くもんだと思っていただけだし。
会社に入って初めて男女で給与格差があると気付いたが、株屋では
数字さえ出来れば給料に反映されなくても職場の扱いは性別無関係で良くなる。
よく考えると「女性と言う事を楽しむ」ことを忘れている意味では損をしている
ような気もするが、どこも無理してるわけじゃないし、若いうちから
おかまでもおなべでもなく「中性」という生き方を楽しんでいるのかもしれない。
んでも「ちきしょう、まろやか酵母って一部店舗だけなのかよお」と言いつつ
ビールのケースを暑い中片手で運ぶ自分はおっさん臭いと思う今日この頃。