耳の日だ。
巣鴨のとげ抜き地蔵の近くで耳かきを製造・販売している親子がいるが、
それだけで食えるのだろうか。
人の心配はさておき、自分の業界でも診療報酬の改定で大騒ぎになっている臭い。
学校は出たけれども職がない、とか給料が鬼のように下がるとかあるらしい。
自分らの職業的な心配よりも、患者さんが満足な医療を受けられなくなる恐れが
あることの方が問題だと思うのだが。思う所は多々あるが以下省略。
業界の心配はさておき、鍼灸の学校にいった整体の同期と同じ悩みで
あまり認めたくはなかったのだが、最近明らかに腕が落ちている。
5分2万の師匠が道場で他の生徒に説明する時にわしを見本にしていたほど
フォームの美しさには定評があったのであるが(ちょと自慢だ。)
今ではわしのかつての美貌のようにはかなくなっていることである。
駄ボラはさておき、ひな祭りにわざわざ「鉄腕ダッシュ」で貧乏暮らしができる女を
リーダーが演じるってどーなのよ。まあ読売系の言う事では深読みせんでもいいか。