今日も朝の9時から6時までびっしりハードに授業を受けた後に
MMT(徒手筋肉評価法)の実技テスト用練習に励んだのであるが。
「ねえ、ちょっと気付いたことがあるんだけど聞いてくれる?」
順番の早い方に属する生徒達で行う練習中に口火を切ったのはわしだ。
「初日の4人って全部前期のPT概論の追試組なんだよね」
「・・・本当だ。」
噂によると、生徒にクジを引かせてテストする筋を決めさせるという教官だが
クジはインチキで初めからこの生徒にはどの筋肉、と決めているとか。
試験を受ける順番はクジで決めたのだが、一度出題された筋肉は出ないので、
始めの方に当たった生徒はより多くの可能性を想定してたくさん勉強しなくては
ならない。その代わり後の方の生徒は、段々余計な設問が増え難しくなる傾向にある、
と聞いたが。前期のPT概論追試学生8人の内7人が初日と二日目に集中するのは
確率論的に難しいはずだ。例外の1人は若い女の子(R子ちゃん)だし。
あのオヤジ、順番までイカサマかましやがったな!というのが私の説だ。
前期にPT概論の追試を受けた先生の覚え目出度くない人は先に試験受けといて
今年中にもう一度追試を受けてもいいよ、という覚悟でないかと。・・・イヤ。(涙)
そんなわけで皆で「先生に負けねーぞ!」と8時過ぎまで練習して、同じ組の
上祐くん(仮名28歳某宗教教団代表系いい男)が「軽く飲もうよ」と言うので
「をうよ」と受け、20分ほど2年生主催の校内きりたんぽ鍋に参加して
じゃ、帰るかと思ったところ上祐くんとO君(28歳超いい人)の両酒部部員に
「え?軽く飲みに行くんじゃないの?」と左右からハモられて、反射的に
「をう!行くぜ」と答えたバカ女です。(泣)酒部臨時活動でまた終電ぢゃ。
どういう話があったか多くは語れないが、酒部はみんなお人良しだ。
でもまだ今頃O君ちでは飲み会が行われているに違いない。合掌。