めっきり涼しくなってますます成績と財布の寒さが染みる今日この頃。
朝から「体調どう?」と心配してくれるO園さん(29歳九州の熊男系)に
あれだけ休んだのだが肺の熱感が取れない、と話をしていたら「結核じゃない?」
「いや、多分カリニ肺炎」、、、というギャグは病院でやってはいけない。
好きな種類の冗談だが。
好きな冗談と言えば、私の場合圧倒的にブラック系であるが、英国人に
「6人のユダヤ人と6人のドイツ人を1台のベンツに乗せる。どうするか」
というなぞなぞを出したらわからんというので答えを言ったらそれはジョーク
ではない、とものすごく怒られた。だから答えは書かない。増してや現在こんな
状況なので「宇宙刑事タリバン」とつぶやいただけでもポアされるかもしれないし。
さて私には珍しくもなく全く話が変わるのであるが。うちのクラスの委員長
(くじびきで決めた・29歳トロピカル系変人)であるが、私だけでなくクラス一
頭の良いLちゃんが(・・・並べて語るのは滅茶苦茶間違っている)追試になった
PT概論でかなりの好成績を収めている。授業中ほっとくと頭の中で世界一周旅行
をしてしまう彼だが、最近はすごく真面目に授業を聞いているそうだ。
「今日だってさ、ボイタ法。」
「今日はボイタ法やってない。それは来週」
「あ、そうだっけ」
「ボバースだから。あ、その前のなんだっけ」
「・・・何とかメソッド。」(2人とも覚えていない)
「・・・あれ、メソッドって言っちゃいけないのって何だっけ。」
「メソッドはいいんだよ。トレーニングって言っちゃダメ。えと、中枢系のやつ。」
「あのさ、今日やったのぜええんぶ中枢系だから。」
わしら役立たず系。
その委員長であるが、声だけ聞くと「ヒロミ・ゴー」な響きをすることがある。
と、本人に指摘したらそれはイヤなのでもっと落ち着いた声を出したいそうである。
そんなわけで「委員長の声を低くしようキャンペーン」ちうである。
たぶんそんなことよりPT概論の追試の勉強をした方がいいと思う。