東京に帰ってきたら涼しかった。すみませんねえ。
汗が吹き出る暑さとは言え、風が通ると涼しくて過ごしやすい沖縄ではあったが
楽しくない事も多かったし、それはなかったことという方向で。
辛さのあまり、神に救いを求めようと(嘘だが)元牧師の大道芸人に
「”愛が無ければ”ってのは聖書のどこにあったっけ?」
とメールを打った。すぐに返事が来てこっちは暑い東京で働いてるんだと文句言いつつ
「コリント人への手紙第一、何章かは自分で調べなさい」。ここまでは良いが
「だれかいい娘を紹介してくれ。23歳以下でDカップ以上。」だそうだ。
3X歳、まあいい男の部類で優しいが職業不定生活不適格者で良いという上記条件の
心優しき女性がいらっしゃいましたら是非ご連絡ください。、、、いねーよな。
そう言えば、治療院での彼の送別会は全身タイツ送別会にするはずだったのだ。
全員全身タイツ着用、女子だけスカート着用可という物。予定された日に本人の
都合があわなくなりダメになった。残念。姉妹サイト(全然方向が違うが)の
あや嬢の所で話題になっていたが「全身タイツ=ZENTAI」は世界共通語だそうだ。
うちの院はやる、と言ったらやる。例えば7月3日に全員髪型を73分けにして
サラリーマンとOLの格好で飲み会をやります、という企画を誰かが連絡ノートに
書いた。ところが一応OLに見える格好をしてたのは私だけだったので、怒って
「やると言ったらやらにゃいかんだろー。お前ら罰として全員施術着のまま
飲みに行くからな!」
というわけで全員施術着で73分けにして名札をつけたまま某駅前の天狗に飲みに行った。
いやーよく店も入れてくれましたよね。「恥ずかしいからやめろよ」と言いながら
後から来た院長が「あのー。変な団体がいると思うのですが」と聞いたらすぐに
席に案内されたそうだ。と言うわけでやるといったらやる。って、わしか。(政治家向き?)
ちなみに愛がなければ、はよく結婚式で使われる説教である。多くの賜り物を持つ
コリント教会へパウロが書いた手紙1の13章、で解説は素人なので止めときます。
しかし施しでは食えるが愛ではビールも飲めん。と高校大学とミッションの癖して
言っちゃう罰当たりなわしなのだ。しかし金と愛のある全身タイツの女とどちらを
取るかと言われるとそれは意見が分かれるような。そういう問題じゃないような。