耽美って、、、。 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

携帯が壊れてしまった。
昨日夜中にメール送られたもんだから、着信音を止めようとして
握り締めたまま寝ていたようだ。これでは受験ナマレポートが出来ない。
(まだあるんかい)

試験が終わるとやることないっすね。無職ひきこもりの悲哀を感じるこの頃。
後期はひっかかるところがなかったから受けないし。

そんなわけで、友人のほむぺを回っていたらとんでもない所に飛んでしまった。
その方はエロ系をお仕事にしているのだが、その方のページ自体は可愛いので
抵抗なく遊びにいけるのである。が、表紙にリンクしてあった所に飛んだら
エロ出版社だった。

、、、よくわからんが、この並んでいるのは全部別々の雑誌なのか?
例えば、(心ばかり一部伏字にしておきます)
「コギャルマニア―顔○レボリューション」とか
「マ○ア倶楽部―基礎から覚える医療プレイ」とか(応用もあるのか?)
「ヒッ○、ア○ル専門誌―肛門愛への誘い」とか(リビドーとゆうやつ?)
「カルテ通信―全国唯一の医者マニア誌」(そんなもん日本に一誌だけで十分ぢゃろ)とか。

つい、身につまされてクリックした所が(するなよ、つーかつまされるなよ)
「マダム耽美派宣言―熟女クラブ」

コンテンツを見るに、
P3 あなたの願望をすべて叶えてあげる
P31 義母と息子の愛情物語
P48 人妻熟女デートクラブ大図鑑
P56 熟女体験志願シリーズPART19・20
P64 突撃!人妻の、、、、、、、もういい、お腹一杯。

これらは本当に「耽美」なのか?竹宮恵子のみがお耽美とは言わないまでも。
(日本文学科であれば、谷崎と言わねばならないところだ)
思わず岩波書店の「広辞苑」をひいたところ、
【耽美】美にふけり楽しむこと。――主義、19世紀後半に盛んになった
真実や道徳でなく美を最高の価値ないし人生の唯一の目的であるとする芸術及び
生活上の立場。

するってえと、美しいヒトヅマに溺れるのは耽美なのであろうか。
でもってブサイクなヒトヅマではいけないのであろうか。

こんなことをしながら今日も一日暮れて行く。非生産的です。