今日(すでに昨日)は市で行っている両親学級に行ってきました*
しう太が“パパ”として何かをするのは初めてのこと。
これを機に、自覚がめきめき沸いてくれるといいな
大まかにいうと、前半はパパの沐浴体験、
後半は先輩パパママのお話、といった内容でした。
全体的にパパに重きをおいた内容で、
沐浴体験で自覚を芽生えさせ、
先輩のお話や配布されるプリントで
「パパはママを気遣うんだぞ。ちゃんと協力するんだぞ」
と心構えを教わったような感じです。
しう太は不器用だしよくドジをやらかすので、
沐浴がうまくできるか二人ともどきどき
赤ちゃんの背中を洗うときの注意として、
「洗うことに集中しすぎて、赤ちゃんの顔が水中に
浸かってしまわないように気をつけてください」
と保健師さんが言うと、
「オレ、これやりそう(><;)」
と隣でソワソワするしう太。
本当にやりそうなことだったので、ナイスアドバイスでした
体験させてもらうと、意外と上手にできてる!!
本人もかなり手ごたえがあったらしく
「オレ、かなり上手かったよね!
保健師さん何も言ってこなかったし、
きっと最初の段階で“この人、デキルな”って思われたんだよ!
上手ですねって言われたし☆」(←注;“上手ですねって言われたし”
はしう太の妄想です)
とお得意のプラス思考で終始自分を絶賛していました( ´艸`)
あと妊婦体験として、
おっぱいと大きなお腹がくっついたボディースーツ(8kg程度)を
パパが装着して、妊婦の体の重さと動きづらさを体験できるというのもありました。
これをやってみて、
「大きなお腹で屈んだりすることは難しいんだな」と学んだようで、
私がほどけかけた靴ひもを直そうと、ベンチに腰掛けて手をのばすと
「さっき学んだから、まかせて」
と靴ひもを結び直してくれました*
両親学級、いい効果があったかも
忘却の激しいしう太ですが、
どうか今日抱いた思いを忘れないでいてほしいです