
アンジェリーナ・ジョリーが乳がん予防の為に乳房切除手術を行ったというニュースは
世の女性たちにかなりの衝撃を与えましたが、味噌汁と乳がんの関係については
いくつかの研究成果が発表されています。
2003年に厚生労働省の研究班(主任研究者・津金昌一郎国立がんセンター研究所・がん予防研究部長)
が発表した調査結果ですが、
4県14市町村に居住する40~59歳の女性21,852人を対象に、味噌汁や豆腐、納豆などの
大豆製品の摂取量と乳がんの発生率の関係を10年間にわたって追跡し、疫学的に調査したところ
「味噌汁1日1杯以下」の人を1とすると、「1日2杯」の人の発生率は0.74
「1日3杯以上」の人の発生率は0.6の数値であることがわかりました。
この結果、乳がんの発生率は「味噌汁1日1杯以下」の人よりも、
「1日2杯」の人で26%、「1日3杯以上」の人で40%も減少していることがわかりました。
(全国味噌工業協同組合連合会「みそ健康つくり委員会」より引用)