子どもの頃の平和教育のこと | シャイン☆カラダもココロも元気に♪

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山本晃子(Yamamoto Akiko)のブログです

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明日は8月6日
 
子どもの頃、8月6日は夏休み中の登校日でした
 
8月6日は平和について学ぶ日
学校で、広島原爆被害のパネル展示をみたり、戦争の悲惨さを学ぶ映画をみたり、平和についての作文を書いたり
 
今でも8月6日になると、戦争はしてはいけない、と強く感じる
 
現在ここ福岡では8月6日の登校日はなくなっている
授業の一環で平和教育はあるらしい
広島長崎の原爆のことも学ぶらしい
 
私が子どもの頃よりも時間が割かれていない気がするが、私が勝手に感じているだけかも
 
登校日ではなくなったことで、子どもたちにとって8月6日という日が重要な意味を持たなくなってきている気もする
 
 
 
 
 
最近になって、戦争と言うものはビジネスなのだ、故意に起こされるものだということを知った
ウクライナ戦争もそう
この戦争で誰が儲けているのか
それを調べれば、戦争を起こしたのは誰なのかが分かる
 
 
そして、今、私が子どもの頃に平和教育で感じたことを振り返ってみた
 
心に残っていることは「絶対に戦争はしてはならない」ということ
 
私が個人的に感じていることかもしれないけれど、私が子供の頃に受けた平和教育では原爆を投下したアメリカを恨んだり憎むような感情は抱くことはなかった
当時の敵国を憎んでも仕方ない
世界中の人々が仲良くしなければ
同じ人間同士が争っても何も生み出さないのだ、と
 
原爆の悲惨さを学び、戦争はいけないと感じた
 
核兵器は絶対に使ってはならない
そうしっかりと刷り込まれた気がする
 
こういう教育を受けたのは日本だけなのか?
今でも戦争ばかりだけどね
核はいっこうに無くならないけどね
 
過ちは繰り返さないと誓っているのは日本人だけなのか?