コオロギ食から見えてくる世界のしくみ | シャイン☆カラダもココロも元気に♪

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山本晃子(Yamamoto Akiko)のブログです

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茂木先生の地政学の話は面白い
 
この動画を見ると、最近の昆虫食推奨の裏にあるものが分かる
 

 

 

食糧危機が来るので、タンパク質を摂るためにコオロギを食べよう

そういう感じのキャンペーンでもあるかのように感じる昨今

 

 

昆虫は肉に代わるタンパク源になるのか?

 

確かに、昆虫はタンパク質が多いのだそうだ

 

 

体重60キロ大人が一日に必要なタンパク質量は、鶏のささみで240グラム

 

それが、コオロギだと、100グラムで済むのだそうだ

 

その数字だけ見ると、確かに効率がよさそう

 

ただ、コオロギ100グラムって、コオロギ1200匹分だってよ!

 

一日に1200匹のコオロギ、食べれます?

 

無理だわー

ていうか、1匹でも食べたくないです

 

 

 

そもそも、この昆虫食の流れはいつ始まったのか?

 

2003年、国連で食糧危機を煽り

2019年、ダボス会議で昆虫食が議題に

 

そして、ビルゲイツ財団が昆虫食企業に助成金を出し

 

2020年 農林水産省が昆虫食のルールについて話し合う

 

 

この流れ、ワクチンと同じ

 

ワクチンも昆虫食もビジネスだということ

 

やっぱり利権なんだな

 

不自然だもん

メディアでも、コオロギを猛プッシュしてくるでしょ

 

利権がらみだよねー

ワクチンもそうだったもんね

 

 

 

食糧危機は起きるのではない

食糧危機を起こそうとしている

 

 

昆虫食を推奨するより、日本の農業を守ってほしい