昨日は実家で餅つき
よく考えたら、なんで餅つきごときに大騒ぎしているのでしょう
それもたった2軒分の餅なのに
結局、6キロの餅米を購入
前日に洗って水に漬けるだけで1時間かけてしまった
そして、前日から餡子作り
父が作ってくれた小豆を使ったよ
今年の小豆は最高だった
普段もそれなりにこだわって作られている小豆を買うのだけれど
今年の父の小豆は粒がしっかりしていていた
最高の餡子ができたよ
めっちゃ美味しい
さあ、そして、妹家族も一緒に8人で餅つきだー
まず、揉めたのは誰が餅を手で切るのか
昨年までは父の仕事だったんだよね
やっぱ、そこはさ、農家の長男である夫さんでしょ？
昔、義実家では大量の餅を作って売ってたらしいじゃない
その手伝いしてたんでしょ？
当然やってくれるよね
って思ってたんですけど・・・
「熱いから嫌だ！」ってさ
そう言うだろうと感じてはいたけどね
もちろん妹もこういうことは嫌がる
そして、いつものごとく、嫌がることは姉ちゃんである私に回ってくる
うん、ま、分かっていたけどさ
頑張ったよ、私
餅の大きさが揃ってないけれど、家用だもん問題なし
餅を丸めながら、ガンガン食べる娘達
やっぱり、餅はつきたてが最高だね
いっぱい食べたけれど、ちゃんと残った
そりゃ、6キロのもち米ですもんね
良い正月が迎えられそうです
餅つきの後、子ども達は家の中で鬼ごっこ
子どもって言うけどさ、高校生2名と中3と小6のメンバーだよ
キャーキャー言って大騒ぎのお子さん達
高校生でも鬼ごっこを楽しめるのね
カワイイって言うか、幼いって言うか・・・
でも、両親も喜んだろうな
孫たちが楽しく遊ぶ姿を嬉しがっていたもん
昨日、気付いたこと
私、大人になるまで自分のことを几帳面な性格だと思っていました
大人になって気付いたんだよね
結構、いや、かなり大雑把な性格だということに・・・
なんで大人になるまで気付かなかったんだろうって思ってたんだけど、昨日分かった
比較対象の問題だ
妹は私以上に大雑把な性格だったからだ
大雑把な妹を標準としてしまった私は、自分が几帳面だと思い込んだ幸せな幼少期だったのだ
なんかスッキリした
ということで
大雑把な姉妹が仕切っても、それなりの餅が出来ました
めでたし、めでたし