芝居のこと | シャイン☆カラダもココロも元気に♪

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山本晃子(Yamamoto Akiko)のブログです

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シャインの会

昨日に引き続き錦織さんの話題

 

昨日のヤフーニュース

下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印

 

以下一部抜粋

 

実際、コロナ禍で止まった舞台もありますし、いろいろ思案はしました。声を出しちゃいけないなら、役者全員がマスクをしてセリフは全部録音にする。そんなことも考えました。それが感染対策的には一番安全ですから。

 でもね、それがお客さんに対して一番失礼なことだと再認識もしました。そんな“絵に描いた餅”のようなことをやったら絶対にダメだし、演劇が演劇じゃなくなる。心底それを確認するきっかけにもなりましたね。

 というのはね、僕の中で肝に銘じてきた言葉があるんです。

 1999年、舞台「蒲田行進曲」出演を機にご縁をいただいた(演出家の)つかこうへいさんがおっしゃっていたことでね。

 「芝居なんてものは、けいこ場で作ったものを電子レンジで“チン”して出すようなものじゃない」

 役者さんたちが飲みに行くとよく出てくる言葉に「芝居は間だよ」みたいな話があるんです。確かに、それは事実だと思うんですけど、僕が考える間は役者同士の会話の間ではなく、お客さんとの間だと思っているんです。

 その日、見に来てくださっているのがよく笑うお客さんなのか。身構えてらっしゃるお客さんなのか。その間合いを見ながら芝居を進めていく。本当に大切なのはここの間なんだろうなと。

 だからこそ、けいこ場で作って冷凍しておいたものをチンするようなことでは成立しない。毎日マグロを運んできての解体ショー。それに近いんだろうなと。

 

抜粋以上

 

 

以上のことは、錦織さんが他のインタビューでも何度も話されていることではある

 

芝居は間

役者同士の会話の間でなく、お客さんとの間

 

そうなのかー

 

この間の違いを感じてみたいと常に思うのです

日によって違うお客さんとの間の違いのことね

 

私がやらせて頂いた芝居は、ほぼ1回公演

2日間連続公演というのも何回かあったかな

 

その2日間だけでも全然違ったのよね

もちろん、自分や自分以外の役者の調子もあるだろうけれど客席の空気が違う

全然違う

 

2日間だけでも感じるんだもん

3日目はどうなんだろう

それが一週間だったらどうなんだろう

 

経験してみたいものである

素人役者には難しいけれどね笑い泣き

 

 

受験生の娘たちがいつも言うんですよ

ミュージカルがしたいって

 

分かるよ

めっちゃ分かるよ

あの空気感はたまらんよね

 

でも、受験生だからね

今は勉強だね

 

 

それにしても!

メディアが作り上げたコロナ禍よ!消え去れ!!爆  笑

 

PCRで陽性が出たからってさ、いちいち舞台を中止にしてどうするよ!

何度も言う

何度も言うが、PCR陽性は感染ではない!

 

エンターテイメントは必要だ


Show must go on‼️

 

 

はー、落ち着こう・・・

 

 

 

昨日から、錦織さんが演出されている舞台が始まっています

 

シャイニングモンスター 2nd STEP~てんげんつう~

 

東京だから行けないけれどね

 

インチキコロナに負けずに無事に全公演完走できますように!