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Cro-magnon New Album 「joints」リリース

たまには弟子らしく。
真面目にレコメン なう。

我らがCro-magnonがボーカルをフューチャーした曲のみのアルバム「joints」を12/8にリリースしました。あっちのジョイントではないですよ。笑


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1. Crystal Girl feat.土岐麻子
2. Midnight Magic feat. ROY AYERS
3. Fading Echo feat.七尾旅人
4. 屍を超えて(Unplugged)feat.GAGLE
5. Freestyle feat.PUNPEE&S.L.A.C.K.(PSG)
6. .PUSH! feat.TWIGY
7. Windy Lady featuring さかいゆう
8. こうなるの feat.鎮座DOOPENESS
9. survivor featuring 有坂美香
10. MY Life My Street feat.漢(MSC)
11. Time Flies feat. Steve Spacek
12. Tokyo Times feat.三宅洋平


自身の活動に加え、プロデュース業も平行してきたクロマニ。
Keyco姐さん、有坂美香、つばさ君(Q-ill)、加藤ミリヤ、moomin等のプロデュースをしてきました。

まず1曲目のCrystal Girl feat.土岐麻子 から最高っ。
土岐さんやべーわ。
資生堂の篠原涼子が出てる、「あな~たっていくつなの~」って素敵な歌あるでしょ。あれ土岐さん。
土岐さんはjazzからポップスまでこなす本格派。力あります!!
たくさんのCM曲歌ってますよ。
声が優しいクロマニオンにジャスト フィ~ット。
まじやられました。すげー癒される。
こーゆーの聞きながら、彼女と「最近食べた美味しかったメニューの話」なんてしてたら最高ね。
もうさ、どーでもいい話がよく合うわけ。

何でもない瞬間の大切さ 確認出来ます。

こうゆうポップさは、7. Windy Lady featuring さかいゆうの山下達郎カバーからも感じられますね。


一番期待していた3. Fading Echo feat.七尾旅人 は意外や意外。
まさか、こっちか!! と、やられ感あります。
でもやっぱ旅人君は”哀色”をやらせたら本当に持ってるな と。
「透明な濁り」というか。
これって天性のものだと思うし、このピュアさって彼は死ぬまで持ち続けて、この孤独と必死で向き合わなきゃならないんだろうと思います。

僕もわかります、この端から見たら「バカだなあ、不器用すぎるなあ、まっすぐすぎるなあ」と言われがちな感じありますから。
こんな安直な捉え方で、メランコリーをかぶせてるほど我々は若くないし、正味その百倍はストイックに無心というものを追いかけてるし向き合ってるつもりだ。

まあそうゆう部分もあえて認め、ノスタルジーに沈めるんでしょう。


5. Freestyle feat.PUNPEE&S.L.A.C.K.(PSG) はHIPHOPですがいいですよ~。
このね、1920年から続くアングラ感への憧れは現代にも続いていることを確認した。

1800年代後半からアメリカはヨーロッパの和声的な音楽とアフリカニズムの共鳴を制作し始めていた。
そうしてまずブルースが生まれ、ニューオリンズでjazzが生まれた。
ブルースは黒人の音楽と揶揄された時代ですから、ミュージシャンは白人ナイズして売り込むしかないんですね。
ラグタイムは黒人の裏打ち(2.4拍目が強拍の音楽/ヨーロッパは必ず1拍目に強拍だった)で踊るダンスは黒人的で野蛮だって、ローマ教皇が警告出したくらいですからね。
この共鳴は黒人サイドからすれば非常に慎重だったわけです。

だから、ジャズは元々ラグタイムの曲を管楽器含め即興でアドリブで演奏し始める所からスタートするわけですが、この進化系のスウィングジャズもやはりすごく整数処理されているというか、聞きやすいですよね。
1920年代は禁酒法がありましたから、地下の非合法バーで演奏されていました。
このアングラ感ね。「かっこいいものはかっこいい。世間がなんだ!!」イズム。

これは現代でもあるからこそ、僕のような頭のおかしいのが地下に脈々とはびこっているわけですよ。
後頭部強く打ってるから頭の話はリアルですよ~。笑

困ったのは、いつもおかしいから本当におかしいのかみんなが分からないってことですかね。笑
正気ですよ!!笑
いや、正気なのかな。どっちでもいいや~。

と、まあ話は飛んでしまいましたが、続いて
8. こうなるの feat.鎮座DOOPENESS です。
この人やっぱ雑食性が強過ぎるというか、飲み込みますね。
凄い才能だと思います。自分のものにしちゃう。
長谷部くらいフラットでいなきゃ出来ないことです。
長谷部は飲み込めませんが。笑 むしろ吐いちゃうタイプね。

とにかくすっげーかっこいい。
巧ちゃんのピアノも立ってるし。立ちまくりですよ、シャラポワってます。

10. MY Life My Street feat.漢(MSC)はどっぷり。
MSクルーは怖えー。笑
流石。仁君のアルバムをライブラから出したからその辺の繋がりなのかな。


紹介出来なかった曲は今までのクロマニのアルバムに入ってたやつです。
jazzの巨匠ROY AYERSのジャパンツアーに帯同した繋がりで2. Midnight Magic。名曲です。
ユーチューでも見れます。

僕の中でとても大切な曲、4. 屍を超えて(Unplugged)feat.GAGLE。優しくて、切な過ぎるピアノ。これもユーチューで見れます。


6. .PUSH! feat.TWIGYは言うまでもない。日本後HIPHOPの元祖・黎明期の重鎮TWIGYをフューチャーしての。

黎明期のTWIGYはやんちゃで、ECDとタワレコでレコ発LIVEやった時も、タワレコの女性アルバイトのシャツ脱がそうとしてたりド悪ですね。笑
でもラップは間違いない。国宝級です。

9. survivor featuring 有坂美香さんはクロマニと時を同じくしてバークリー音楽院のヴォーカル科特待生。ゴスペルを基盤にソウルフルで清潔な歌声。JAZZTRONIKの第一ヴォーカルもつとめ、今年は日本JAZZ界期待の星クオシモードの全国ツアーにも参加。ジャイルス・ピーターソンも認める日本アシッドジャズバンドといえばソイル、クロマニ、クオシモード。2冠ですね。

このPVもユーチューで。


12. Tokyo Times feat.三宅洋平 そして我らが洋平くん。
痺れるよね、本当この男には。時代を索引する。

これもユーチューで。

ってか買って下さい。笑